お部屋のインテリア、どんなテイストにするか決めてから作ってますか?「新生活を始めるにあたってお部屋をおしゃれにしたい」と思っていても、「何となくイメージはあるのに具体的にどんなインテリアテイストにしたら良いか分からない」という方は、少なくありません。お部屋づくりをスムーズに進めるには、まずはインテリアテイストを決めることが大切です。とはいえインテリアテイストってなに?どんなものがあるの?と思われるかと思います。こちらの記事では、人気の20種類のインテリアテイストと作り方のポイントをプロがくわしく紹介します。インテリアテイストって何?という方も、この記事を読み終える頃にはインテリアテイストの違いが分かるようになっているはずです。ぜひ最後まで読んでみてくださいね。インテリアの種類・テイストとは?弊社事例:しっぽりと過ごしたい夜にインテリアの種類・テイストとは、時代や地域、文化などによって異なる「空間のイメージ」を特徴ごとに分類したものです。北欧テイストとモダンテイストのお部屋では、全く違う印象の空間に仕上がりますよね。それぞれに違った魅力があり、インテリアテイストを楽しむのもインテリアの醍醐味といえます。後悔しない!自分にぴったりのインテリアテイストを決める3ステップお部屋のレイアウトを考える時には最初にインテリアテイストを決めてから家具などのコーディネートを行うようにすると、お部屋に統一感が生まれます。インテリアテイストが統一されていないと、お部屋はちぐはぐな印象になり、居心地の良くない空間になってしまう恐れがあります。理想のお部屋づくりを叶えるには「こんなお部屋にしたい」と思えるインテリアテイストの特徴に合わせてお部屋づくりを行うことが大切なポイントです。インテリアテイストを決めるには、下記のステップを踏んでいきましょう。STEP1|好きな「色・素材・雰囲気」を書き出すまずは難しく考えず、「見ていて心地いい」と感じる色や素材、雰囲気を書き出してみましょう。白やベージュなどの淡い色が好きなのか、濃い色で引き締まった空間に惹かれるのか。木の温もり、レザーの質感、アイアンの無機質さなど、素材の好みも大切なヒントになります。雑誌やSNSの保存画像を眺めながら、「なぜ好きなのか」を言葉にしてみると、自分の傾向が自然と見えてきます。この段階ではテイスト名を決める必要はありません。“好き”を集めることが、失敗しないインテリア選びの第一歩です。STEP2|理想の「過ごし方・生活スタイル」を明確にする次に考えたいのは、どんな部屋で、どんな時間を過ごしたいかという視点です。家でリラックスする時間を大切にしたいのか、在宅ワークや作業に集中できる空間が必要なのか。来客が多いのか、ひとりの時間が中心なのかによって、最適なインテリアは変わります。例えば、くつろぎ重視なら柔らかな色合いと低めの家具、集中したいなら視界がスッキリするシンプルな構成がおすすめです。見た目の好みと生活スタイルが噛み合うことで、「使いにくい」「落ち着かない」といった後悔を防ぐことができます。STEP3|簡易診断で“今の気分”を知るインテリアテイストは、最初から完璧に決めなくても問題ありません。むしろ、迷っている状態は自然なこと。そんなときは、YES/NOで答える簡易診断を使って、「今の自分が心地いいと感じる方向」を知るのがおすすめです。落ち着きを重視するのか、非日常感を楽しみたいのかなど、直感的な答えからヒントが得られます。診断結果はあくまで“今の気分”。将来変わってもOKです。ベースだけゆるやかに決めて、家具や小物で調整していく余白を残すことが、長く愛せるインテリアにつながります。インテリアテイストYES/NO診断それでは、下記の5つの質問にYESかNOで答えて、YESがいくつあったか数えてみましょう。Q1.家では“とにかく落ち着いて過ごしたい”と思うことが多い?Q2.白・ベージュ・グレーなど、主張の少ない色が好き?Q3.木の家具や、布・ラタンなど自然素材に惹かれる?Q4.多少生活感があっても「居心地の良さ」を優先したい?Q5.ホテルのような空間より、家らしい温かさが好き?▼ 診断結果①YESが多かった人(4〜5個)→ナチュラル・北欧・ジャパンディ系が向いています木・ファブリック中心の優しい空間明るめカラーで圧迫感が出にくい小さな失敗が起きにくく、長く飽きにくい「まず失敗したくない」「落ち着く部屋にしたい」人におすすめ。②YESが2〜3個の人→モダン×ナチュラルの“ミックススタイル”がおすすめベースはシンプル家具や照明で少し個性を足す完璧に統一しなくてOK“決めきれない”=センスがない、ではありません。今はミックスが一番失敗しにくい選択肢です。③YESが0〜1個の人→モダン・ホテルライク・インダストリアル系が向いていますモノトーンや濃色が映える直線的でスッキリした空間非日常感・かっこよさ重視「生活感を減らしたい」「空間をデザインとして楽しみたい」人向け。インテリアの種類・テイスト全20選インテリアテイストにはさまざまな種類があり、異なる特徴を持っています。その特徴を踏まえれば、イメージどおりのコーディネートを実現できるでしょう。ここでは人気のインテリアテイストを13種類厳選し、お部屋づくりのポイントをくわしく解説しますので、お気に入りのインテリアテイストを見つけて、ご自分のお部屋づくりをする際の参考になさってくださいね。種類1.ナチュラルテイストのインテリア弊社事例:これこそ、海街LIFE。ナチュラルテイストのインテリアコーディネートは、シンプルな内装に木製の家具などの自然素材のアイテムを使ったシンプルで温かい雰囲気が特徴です。色でいえばホワイトやアイボリー、ベージュなどを中心にグレーやグリーンなどの自然を連想させる色がアクセントとして使われます。イメージでいえば森の中のようなリラックスできる空間がナチュラルテイストの特徴です。自然素材を使う弊社事例:これこそ、海街LIFE。ナチュラルテイストのお部屋では自然素材を使うのが特徴です。家具は木製のものを中心に、ソファやカーテンなどのファブリックはリネンや綿、麻などのオーガニック素材を使いましょう。金属製のアイテムは自然のものではないので、ナチュラルテイストのお部屋にそぐわず、統一感が損なわれるため、控え目にするのがポイントです。自然のグリーンを置くのも良いでしょう。「温かさ」をプラスするナチュラルテイストのお部屋では、木を使った家具を置くことで温かさがプラスされます。そのためインテリアは木製のテーブルや椅子、キャビネットなどを中心に選びましょう。この時、木の色や素材は統一させるのがポイントです。せっかく木製のインテリアを置いていても色や素材がバラバラだとお部屋に統一感が出ず、どこかちぐはぐな印象を与えてしまいます。色はアースカラーを使う弊社事例:これこそ、海街LIFE。ナチュラルテイストのお部屋では、木々のグリーンや大地のグレー、海のブルーなど、自然にある色(アースカラー)を差し色にするのが特徴です。ラグやソファなどにアースカラーを使えば、ナチュラル感がアップし、自然の温もりを感じられるお部屋づくりができます。お部屋の中に使う色のバランスは、配色の黄金比率とされるベースカラー70%、メインカラー25%、アクセントカラー5%を目安にするとバランス良くまとまりますよ。ナチュラルテイストのインテリア事例はこちらこれこそ、海街LIFE。やわらかく、優しいインテリア種類2.北欧テイストのインテリア北欧テイストのインテリアコーディネートには、白や淡い色を基調としたシンプルな内装で、曲線的な木製の家具や優しい光の照明、ビビットな差し色のアイテムによって温かみが感じられるという特徴があります。ナチュラルテイストとの違いは、ナチュラルテイストが茶色の木目を使ったインテリアが使われるイメージであるのに対し、北欧テイストは白樺などの白系の木を基調にまとめられることが多いです。また照明の色も温かみのあるものが使われるという特徴があります。木製家具や曲線で温かなイメージを北欧テイストのインテリアコーディネートでは、木製の家具や曲線で温かなイメージを演出するという特徴があります。とくに木目調のテーブルは北欧テイストのお部屋には欠かせません。天然の木を使ったテーブルを置き、年月の経過とともに変化する風合いを楽しむというのも良いですね。また白く塗装を施したガラステーブルなどであれば、北欧テイストのお部屋に違和感なくマッチするでしょう。自然を連想させる色をアクセントに弊社事例:オシャレなカフェ風インテリアで新しい生活北欧テイストでは、自然を連想させるカラフルな色をアクセントに使う特徴があります。自然を連想させる色とは空の青や森の緑、土の茶色などです。ここでは空を連想する青色がアクセントクロスに使われています。照明器具で個性を出す北欧テイストのお部屋ではこだわりの照明器具が使われることが多いです。このようなペンダントライトや美しいデザインのランプシェードを使えば北欧テイストらしい雰囲気を演出できるでしょう。北欧テイストのインテリア事例はこちらグリーンのアクセントが効いている都会的×カジュアル帰りたくなるマイルーム種類3.モダンテイストのインテリア弊社事例:渋かっこいいモダンここにありモダンテイストのインテリアコーディネートは、ムダな装飾を使わずシンプルで洗練されたイメージが特徴的です。洗練された都会的な印象が人気のインテリアテイストです。無機質な素材のアイテムを使い全体的に直線的なデザインでまとめられるため、クールな印象もありますね。基本の配色はモノトーン弊社事例:たまには家に帰らない日もモダンテイストは基本的に白、黒、グレーのモノトーンが使われます。黒と白の組み合わせは失敗が少ないためインテリア初心者の方でもおしゃれなお部屋づくりが可能です。素材は無機質なガラスや金属弊社事例:ダークな床の色に合わせて、かっこよく。ガラスの素材や金属などの無機質な素材を使うとクールで洗練されたモダンテイストのイメージを演出できます。家具は直線的なデザイン弊社事例:ダークな床の色に合わせて、かっこよく。モダンテイストは基本的に直線のイメージでまとめてスタイリッシュさを出します。とはいえ、全てを直線で揃えてしまうと面白みに欠けるかも知れません。その時は、アクセントで曲線のアイテムを使うとよりおしゃれ感が増しますのでオススメです。上記の写真のように、ソファ部分にある曲線のスタンド照明がインテリアのアクセントになってますよね^^モダンテイストのインテリア事例はこちら久しぶりの引っ越しで、心機一転。ダークな床の色に合わせて、かっこよく。しごできルーム種類4.和モダンテイストのインテリア和モダンのインテリアコーディネートとは畳や和風照明などの伝統的な和のテイストとモダンテイストが融合したインテリアスタイルのことです。和モダンをイメージしたお部屋づくりには、生活感のないラグジュアリーな雰囲気と和風のホッとするような居心地の良さがあります。お部屋を高級旅館やホテルを思わせる快適な空間にしたい方には和モダンがおすすめです。照明は和風デザインを選ぶ和モダンのお部屋は和風の照明器具を使うとより和風な印象になります。和紙で作られたような照明は光も柔らかく、お部屋をしっとりした雰囲気に演出してくれます。デザイン性のある和風照明を使えば、よりおしゃれなリビングが実現しますよ。木や竹などの天然素材で落ち着きをプラス和モダンのお部屋には、木や竹、畳、珪藻土など和室にあるような天然素材を使うのもひとつのポイントです。デザイン的には曲線を使ったモダンなスタイルのものを選ぶと、和モダンの雰囲気がアップし、より洗練された印象に仕上がります。ロータイプの家具で和風感を出す和モダンのお部屋では和風のイメージを大切にしてロータイプの家具を使いましょう。木の枠組みを使った布張りのローソファや背の低い棚、細木を使った椅子などは和モダンのイメージがよりアップします。種類5.ヴィンテージテイストのインテリア弊社事例:タワーマンション最上階らしからぬヴィンテージインテリアヴィンテージテイストのインテリアコーディネートは、「古くて価値があるもの」を使ったお部屋づくりのことです。ヴィンテージジーンズもそうですが、ヴィンテージテイストのお部屋には年月が経つにつれて味わい深くなる大人の雰囲気があります。重厚感のあるデザインの家具を使うヴィンテージテイストのお部屋づくりでは、重厚感のあるヴィンテージ家具を使うのがポイントです。年代物の家具を置く、というのではなくどっしりとして高級感のあるものを選ぶとヴィンテージ感がアップしますよ。メインの色はダークトーンで統一するヴィンテージテイストのお部屋は全体的にダークトーンでまとめると大人の雰囲気が出てヴィンテージ感がアップします。スチールやメタリック素材でアクセントをプラスする弊社事例:タワーマンション最上階らしからぬヴィンテージインテリアヴィンテージテイストのインテリアコーディネートは、雑貨はスチールやメタリック素材のものを使いましょう。錆びた鉄や経年劣化した木を使うのもポイントです。ヴィンテージテイストのインテリア事例はこちらタワーマンション最上階らしからぬヴィンテージインテリア憧れの大人な男性ヴィンテージ窓から見える夕日を眺めながら種類6.インダストリアルテイストのインテリア工業的という意味を持つインダストリアルテイストは、無骨でムダな装飾がなく、木材と鉄製のアイテムを使うのが定番のインテリアスタイルです。むき出し感や無機質な感じが特徴で、雰囲気を出すためにわざと錆び加工を施すこともあります。工場のような雰囲気を持つお部屋は何となく落ち着く快適な空間です。内装は無機質な素材感弊社事例:和室がここまで生まれ変わりましたインダストリアルテイストのお部屋づくりでは壁がコンクリートやモルタルなどでできているのがポイントです。たしかにより工場っぽくなりますね。鉄のパイプなど剥き出しのデザインインダストリアルテイストの場合、鉄パイプを使った家具もポイントのひとつです。より工場の雰囲気を演出できますし、鉄パイプの無骨な感じがインダストリアルテイストのお部屋によくマッチします。工場を連想させるデザインの照明工場を連想させる照明器具はインダストリアルテイストのお部屋づくりに欠かせません。オレンジ系の電球色の照明器具はよりインダストリアルテイストの雰囲気を演出してくれます。種類7.クラシックテイストのインテリアクラシックテイストは重厚感のある家具を使い、落ち着いた大人の雰囲気にまとめるインテリアスタイルです。海外ドラマや映画で目にしたことがある方も多いでしょう。クラシックテイストでは中世のヨーロッパのような豪華な装飾やアンティーク家具などが使われるのが特徴です。この画像のような猫脚の家具や大きなクッションなどは、クラシックテイストでよく見られるもので、クラシックテイストのリビングを実現するためにはこのような特徴をおさえてコーディネートすると良いでしょう。落ち着いた色味やデザインの家具を使う弊社事例:My Executive Loungeクラシックテイストのインテリアコーディネートは、重厚感のあるデザイン・色味の家具を置くことで落ち着いた雰囲気を演出します。たとえばこの画像でもお分かりのように、ファブリックで重厚感のあるソファやチェアが使われているのがクラシックテイストの特徴です。高級感を感じられる素材を取り入れるクラシックテイストのお部屋では、高級感・装飾性のある家具を使うのがポイントです。この画像のような豪華なシャンデリア、厚みのあるラグ、ガラスのような素材感のなキャビネットなどを使うとよりクラシックな雰囲気が増しますよ。芸術性のある装飾をプラスする弊社事例:高級タワーマンション30階でラグジュアリーなインテリアに囲まれながらクラシックテイストのお部屋には芸術性のある装飾を使うとより落ち着いた雰囲気になり、クラシックテイストの特徴でもあるラグジュアリー感がアップします。クラシックテイストのインテリア事例はこちら高級タワーマンション30階でラグジュアリーなインテリアに囲まれながらMy Executive Lounge種類8.西海岸テイストのインテリア西海岸テイストは、とくにカリフォルニアのビーチをイメージしたインテリアスタイル。自然の心地よさが感じられ、爽やかで開放的な印象を与えてくれます。また海外ドラマで見るような外国のお部屋というイメージもあり、非常に人気の高いインテリアテイストです。明るく開放的なレイアウトを意識する弊社事例:海辺のリゾートホテルで過ごす西海岸テイストのインテリアコーディネートは、明るく開放的な印象に仕上げましょう。このスタイルの特徴は、軽やかなデザインのインテリアや明るく爽やかな色合いです。ロータイプのソファや抜け感のある照明、ビーチの青、明るい木目などを選ぶと、開放感のあるお部屋にすることができます。ビーチやリゾート感のあるインテリアを取り入れる弊社事例:海辺のリゾートホテルで過ごす西海岸テイストではビーチやリゾート感のある雰囲気が大切です。合皮やガラスや金属などの人工的な素材ではなく、ファブリックの中でもデニムを使う、木材、ラタン、など自然な素材を使ってリゾート感を出しましょう。中でも、青色のものを取り入れるとよりリゾート感を感じられます!配色はブルー×ホワイトでまとめる西海岸テイストのインテリアコーディネートは、海の青と砂浜の白が配色の基本です。床材や壁のベースカラー、ファブリックなど大きな面積を占めるアソートカラーにこれらの色を使うと、より明るく開放的な印象になりますよ^^西海岸テイストのインテリア事例はこちら海辺のリゾートホテルで過ごす種類9.ミッドセンチュリーテイストのインテリアミッドセンチュリーはひと言でいえば現代アートのようなインテリアスタイルです。このミッドセンチュリーテイストは「シャイニング」や「時計じかけのオレンジ」などスタンリー・キューブリック監督の作品に多く使われることでも知られています。20世紀半ば(1940〜1960年ごろ)にデザインされた個性的な魅力を持つ家具やポップなカラーのアイテムをバランスよく使ったおしゃれなスタイルがポイントです。近未来とレトロを融合させる近未来とレトロが融合したイメージがまさにミッドセンチュリーテイスト。この近未来っぽいデザインと、どこか懐かしみのあるレトロなデザインが融合することで、ミッドセンチュリーの雰囲気を作ることできます。弊社事例:ハイセンス・ミッドセンチュリー異素材がミックスされたインテリアなので、インテリア初心者には難易度が高いインテリアテイストとなっています・・・!!特徴的なデザイナーズ家具を取り入れるミッドセンチュリーテイストでは、デザイナーズ家具(チェア)を取り入れるもひとつのポイントです。形で言うと、曲線的なものを取り入れるとよりミッドセンチュリーに近づけるでしょう。画像のチェアは曲線が有名なデザイナーズチェアですが、戦争で開発された新素材FRP(ガラス繊維強化プラスティック)やプライウッド(成型積層合板)とその加工技術、そしてシンプルモダンのデザインが組み合わさって生まれたもので、革新的かつ近未来的なデザインが特徴となっています。ハッキリとした色使いにするミッドセンチュリーのインテリアコーディネートでは、画像のようなハッキリとした色使いを取り入れるのが特徴的です。この画像でも、ちぐはぐになりそうなオレンジとブルーの椅子、ホワイトのテーブルが他のアイテムとなじんでおしゃれな雰囲気を演出していますよね^^種類10.ホテルライクなテイストのインテリアホテルライクは、ホテルのような生活感のない非日常な空間にコーディネートする人気のインテリアスタイルのことです。先ほど説明したミッドセンチュリーとは真逆で、パキッとした色味ではなくナチュラルカラーやアースカラーなど、気持ちを落ちつかせてくれるトーンの色味を使って上質で快適な空間を演出します。またお部屋で使うアイテムも素材にこだわり、ラグジュアリー感のあるものでまとめられているのがホテルライクの特徴です。ポイントでラグジュアリー感を出す弊社事例:優雅な時間が流れる空間ホテルライクなお部屋では、高級感を演出するためにポイントでラグジュアリー感のあるアイテムや素材を取り入れましょう。特にソファやローテーブルなどの大きめの家具には、大理石やベロアなど上質感のある素材感を!ポイントでゴールドなどがあると、より高級感が出て良いですね^^コストがかかりすぎるのが気になる場合には、大理石風でも大丈夫です。生活感は一切出さない生活感がない、という点がホテルライクなテイストの特徴のひとつです。ホテルライクなお部屋づくりを行う場合も、その点に配慮して行いましょう。そのためには隠す収納と見せる収納を上手く使い分けることが大切です。扉付きの収納棚を置いて、生活感の出そうなものは見えない部分に収納しましょう!間接照明を上手く使うホテルライクなインテリアコーディネートでは、間接照明を使って明暗のコントラストを作るとラグジュアリーな雰囲気がアップします。その日の気分に合わせてお部屋の明るさを変えられることはもちろんですが、照明を暗めにしてお部屋でリラックスできるのも間接照明をおすすめするポイントです。ホテルライクテイストのインテリア事例はこちらクラッシックが聞こえるような優雅な時間が流れる空間優雅なティータイム種類11.カントリーテイストのインテリアカントリーテイストは、古くからある田舎の家を思わせるようなレトロなインテリア。素朴で温かみの感じられるスタイルです。ブリティッシュカントリーやフレンチカントリー、アメリカンカントリーなど多種多様な種類があります。内装は木の質感や自然塗料を活かすカントリーテイストの内装は、ずっと昔から時を経たような古材や、経年変化で色が深まった真鍮のドアノブといった味わいのあるもの。また、パキッとした色合いよりも、時間が経って色褪せたようなカラーをベースにカラーコーディネートするのもポイントです。レトロなデザインの家具を取り入れるクラシカルなフォルムのソファや、欧米の伝統的なデザインのダイニングチェアなど、どこか懐かしさを感じさせるレトロな家具がカントリーテイストの特徴です。レトロなデザインの家具を取り入れることで、お部屋は一気にカントリーテイストに近づきます。花柄やチェック柄をアクセントにする花柄やチェック柄、パッチワークなどのファブリックアイテムで彩りを加えるというのもポイントです。広範囲に取り入れるととても可愛らしいお部屋になりますが、小さな範囲に取り入れて空間のアクセントにしてみましょう。たとえばリビングであればクッションカバーに、ダイニングであればテーブルクロスに柄物アイテムを選ぶのがおすすめですよ。種類12.ブルックリンテイストのインテリアブルックリンスタイルとは、ニューヨークのマンハッタン島にあるブルックリンが発祥のスタイルです。若いアーティストが使っていない倉庫や工場で、ヴィンテージ品などをアップサイクルして活用し、個性的なインテリアを生み出したのが始まりとされています。無骨な雰囲気が魅力の男前でかっこいいインテリアテイストです。趣のあるレンガ調の壁が特徴工業地帯で始まったブルックリンスタイルは、レンガ調やタイル調の壁を特徴としています。賃貸などでは、レンガ調のアクセントクロスを使って取り入れてみるのもおすすめです。アイアンや古材などの無骨な家具ブルックリンスタイルには、アイアンや古材など、経年変化したような古びたアイテムがとてもよく似合います。アイアンを合わせたチェア、綺麗で整ったものよりも荒々しい素材感、色褪せた木製家具といったインテリアを取り入れていきましょう。ヴィンテージアイテム×アートの組み合わせ弊社事例:タワーマンション最上階らしからぬヴィンテージインテリアインダストリアルテイストと混同されがちなブルックリンスタイルですが、ヴィンテージアイテムとアートを取り入れるという点は大きな特徴です。工場や倉庫を思わせるような無機質なインテリアの中でアートやオブジェを飾ると、ぐんと垢抜けた空間に仕上げることができます。種類13.ナチュラルヴィンテージテイストのインテリア弊社事例:窓から見える夕日を眺めながらナチュラルヴィンテージは、ナチュラルテイストとヴィンテージテイストをミックスしたインテリアスタイルです。自然素材の温かさとヴィンテージアイテムの味わいのある雰囲気が合わさった落ち着きのある空間が魅力。「ナチュラルテイストだとすこし物足りない」という方にぴったりなスタイリングです。温もりのある木製家具を中心に揃える弊社事例:憧れの大人な男性ヴィンテージお部屋に置く家具は、温もりを感じられる木製のものを選びましょう。木目が際立つテーブルやフレームの美しいソファなどは、ナチュラルヴィンテージテイストにぴったりです。アクセントカラーではなくアクセントアイテムを使う弊社事例:憧れの大人な男性ヴィンテージナチュラルヴィンテージは、落ち着いたトーンの色味のインテリアで統一し、アクセントカラーを使わないということが大きな特徴です。アクセントカラーの代わりに使うのが、アクセントアイテム。素材感のあるクッションなどのファブリックアイテム、柔らかな光を放つフロアライトといったインテリアをお部屋に配置しましょう。アクセントアイテムの風合いで、味わいのあるお部屋に仕上げることができます。ヴィンテージアイテムを入れすぎない魅力的なものの多いヴィンテージアイテムですが、たくさん置きすぎるとナチュラルな雰囲気が損なわれて雑然とした印象になってしまうので注意が必要です。厳選したものを少しだけ飾ることでインテリアが引き立ち、上質な印象を与えることができますよ。ナチュラルヴィンテージテイストのインテリア事例はこちら・窓から見える夕日を眺めながら種類14.ジャパンディテイストのインテリア画像ジャパンディテイストは、日本の「和」と北欧の「シンプルモダン」を融合させた、近年人気が高まっているインテリアスタイルです。装飾を抑えた静かな空間の中に、自然素材の温もりと洗練されたデザインが共存します。落ち着きがありながらも地味になりすぎず、心地よさを重視した暮らしをしたい方におすすめのテイストです。自然素材を活かしたミニマルな空間木・リネン・和紙など、自然由来の素材を多く取り入れるのが特徴です。素材そのものの風合いを活かすことで、視覚的にもやさしい空間になります。低めの家具で“余白”をつくるローテーブルや低めのソファなど、視線を下げる家具選びがポイント。空間に余白が生まれ、より落ち着いた印象になります。色はベージュ・グレー・アースカラー中心派手な色は使わず、ニュートラルカラーで統一することで、和と北欧のバランスが整います。種類15.韓国テイストのインテリア画像韓国インテリアは、シンプルでやさしい色合いと、丸みのあるデザインが特徴のインテリアスタイルです。SNSをきっかけに人気が広がり、特に一人暮らしや賃貸住宅との相性が良いとされています。可愛らしさと洗練感を両立した、トレンド感のある空間づくりが魅力です。ホワイト×淡色でまとめるホワイトをベースに、ベージュやアイボリーなどの淡い色を組み合わせるのが基本。部屋全体が明るく、やわらかな印象になります。曲線デザインの家具を取り入れる丸みのあるテーブルやチェア、アーチ型ミラーなど、曲線を意識したアイテムが韓国インテリアらしさを引き立てます。小物やファブリックで“抜け感”を演出ラフな布ポスターやキャンドル、陶器など、作り込みすぎない雑貨選びがポイントです。種類16.シャビーシックテイストのインテリア画像シャビーシックテイストは、使い込まれたような風合いと、上品さを併せ持つインテリアスタイルです。「シャビー=古びた」「シック=上品」という言葉の通り、アンティーク感のある落ち着いた空間が特徴です。女性らしく、やさしい雰囲気の部屋にしたい方に向いています。エイジング加工の家具を選ぶ白やグレーを基調とした、塗装が少し剥がれたような家具が定番。新品でもアンティーク調のデザインを選ぶことで雰囲気が出ます。色はホワイト・グレージュ中心くすみ感のある色合いで統一すると、甘くなりすぎず上品な印象にまとまります。ファブリックで柔らかさをプラスレースやリネン素材のカーテン、クッションを取り入れると、シャビーシックらしい繊細さが加わります。種類17.ラグジュアリーテイストのインテリア画像ラグジュアリーテイストは、ホテルのような高級感と非日常感を演出できるインテリアスタイルです。素材・配色・照明にこだわることで、洗練された大人の空間が完成します。生活感を抑えた、上質な暮らしを目指す方におすすめです。大理石・ガラスなど高級素材を使う天板や小物に大理石調やガラス素材を取り入れることで、空間に一気に高級感が生まれます。モノトーン+光沢感のある配色ブラック・ホワイト・グレーを基調に、ゴールドやシルバーをアクセントとして加えるのが定番です。間接照明で陰影をつくる多灯照明を使い、明暗のコントラストをつけることで、ラグジュアリーな雰囲気が際立ちます。種類18.アジアンリゾートテイストのインテリア画像アジアンリゾートテイストは、南国のリゾートホテルを思わせる、開放感のあるインテリアスタイルです。自然素材を活かしたリラックス感のある空間が魅力で、日常に癒しを取り入れたい方に人気です。ラタン・バンブーなど自然素材を使う籐や竹などの素材を使った家具や照明が、アジアンリゾートらしい雰囲気を演出します。ダークブラウンを基調にまとめる床や家具はダークトーンでまとめると、落ち着きと高級感がプラスされます。グリーンでリゾート感を強調観葉植物を多めに取り入れることで、室内でもリゾートのような開放感が生まれます。種類19.ミニマルテイストのインテリアミニマルスタイルは、必要最低限の家具と装飾で構成された、シンプルを極めたインテリアスタイルです。視覚的なノイズが少なく、空間を広く感じさせる効果があります。暮らしを整えたい方や、すっきりとした部屋を好む方に向いています。家具は「少なく・機能的」に多機能家具やシンプルなデザインを選び、数を増やしすぎないことがポイントです。色数は2〜3色に抑えるホワイトやグレーをベースに、アクセントカラーを最小限にすると洗練された印象になります。収納は見せずに隠す生活感が出やすいものは収納に収め、空間のノイズを減らすことが重要です。種類20.カフェテイストのインテリアカフェスタイルは、居心地の良いカフェのような雰囲気を自宅で再現するインテリアスタイルです。リラックス感がありながらも、どこかおしゃれな空間が特徴です。木製家具で温もりを出すテーブルや棚に木の素材を取り入れることで、カフェらしいナチュラル感が生まれます。照明はペンダントライトが定番ダイニングやカウンター上にペンダントライトを吊るすと、一気にカフェ感が高まります。雑貨やアートで個性を演出メニュー風ポスターやコーヒーグッズなど、テーマ性のある小物を飾るのがおすすめです。インテリアの種類は「混ぜて」こそおしゃれになる画像インテリアは、必ずしもひとつのテイストに完璧に寄せる必要はありません。実はプロの現場でも、「〇〇テイスト一択」より複数のインテリアの種類をミックスして空間をつくるケースの方が多く見られます。なぜなら、単一テイストだけでまとめると、どこか無難になったり、生活感とズレが生まれやすいからです。大切なのは、「混ぜ方のルール」を知ったうえで取り入れること。ここでは、インテリアの種類を上手に組み合わせるための基本法則を解説します。失敗しないミックスは「2テイスト」までインテリアをミックスするときに最も重要なのが、欲張りすぎないことです。おすすめは、ベース1種類+サブ1種類の計2テイストまで。たとえば北欧 × ナチュラルモダン × ホテルライクヴィンテージ × インダストリアルなど、方向性が近い種類同士を選ぶことで、空間に統一感が生まれます。3種類以上を混ぜると、テーマがぼやけて「なんとなく雑多な部屋」になりやすいため注意が必要です。「黄金比7:3」でベースとアクセントを分けるミックスインテリアを成功させるコツは、比率の考え方です。基本は、ベーステイスト:7割アクセントテイスト:3割このバランスを意識すると、自然にまとまりのある空間になります。ベースは、床・壁・大型家具(ソファ、ベッド、テーブルなど)で構成し、アクセントは、照明・チェア・ラグ・雑貨などで取り入れるのがポイント。たとえば「ナチュラル」をベースにするなら、木製家具やベージュ系カラーで7割を固め、残り3割でモダンな照明やアイアン素材を加えると、ぐっと洗練された印象になります。プロが実践!今すぐ真似できるコーディネート例実際のコーディネートでは、こんな組み合わせがよく使われます。北欧 × モダン木の温もりを感じる北欧テイストをベースに、直線的な照明やモノトーン小物をプラス。「やさしいけど甘すぎない」バランスが生まれます。ホテルライク × ナチュラル色数を抑えたホテルライク空間に、オーク材やファブリックで温かみを足すと、非日常感と暮らしやすさを両立できます。ヴィンテージ × インダストリアル素材感が近いため相性が良く、無骨さの中に統一感が出やすい組み合わせです。このように、インテリアの種類は「選ぶ」より「組み合わせる」意識を持つことで、自分らしく、かつ失敗しにくい空間づくりができます。インテリアの種類に迷ったら、インテリアコーディネーターにお任せ弊社事例:しっぽりと過ごしたい夜にインテリアテイストの中から13種類を厳選し、お部屋づくりのポイントを紹介しました。ご自分のお部屋づくりにぴったりなスタイルがイメージできたのではないでしょうか。何となくイメージできたけれど、忙しい毎日の中で実際にお部屋づくりをするのは大変そう、とお考えならインテリアコーディネーターに相談してみるのもひとつの方法です。インテリアのプロに任せれば、予算の中で理想のお部屋づくりが叶えられますよ。関連記事リビングをモダンなインテリアにするコツは?実例画像で徹底解説!インダストリアルインテリアの特徴は?かっこいい部屋を作る5つのポイント北欧系インテリアにコーディネートする方法は?プロ目線で徹底解説ナチュラルインテリアをつくる基本の3ポイント! おしゃれなコーディネート事例もご紹介ナチュラルヴィンテージの魅力は?インテリア実例もご紹介