インテリア業界に勤めている方や「これから働きたい」と思っている方にとってインテリアコーディネーターの資格はぜひ取っておきたいものではないでしょうか?ただ、独学で勉強して合格するものなのか講座を受講しないと合格できないものなのか学習の仕方を迷っている方も多いと思います。そこで今回はインテリアコーディネーターを独学での勉強法、おすすめの教材やアプリ、実際にインテリアコーディネーターの資格を取得している弊社のスタッフの体験談などをご紹介していきます。これから資格取得に向けて頑張ろうとしている方は参考にして、ご覧いただければ幸いです。インテリアコーディネーターとは?インテリアコーディネーターは「公益社団法人インテリア産業協会」が認定している民間の資格のことをいいます。その仕事内容は住まいのトータルプロデュース。専門的な知識を駆使し、暮らす人の生活をしっかりとヒアリングした上でライフスタイルに合った住空間を提案していきます。そんなインテリアコーディネーターの資格には、どういった魅力やメリットがあるのかをご紹介します。認知度や知名度がとても高く人気の資格である多くの人が「取得したい」という理由のひとつは、資格としての知名度が高いことではないでしょうか。おそらく「インテリアコーディネーター」と聞いて、まったく聞いたことがないという人はほとんどいないはずです。世の中には様々な資格が数多くありますが知名度が低い場合「どういう資格?」と分かってもらえない...なんてことも。その点インテリアコーディネーターは幅広い年齢層に知られ支持されている資格です。資格取得が困難なイメージがあり実力の裏付けになるインテリアコーディネーターと聞くと「なんだか難しそうな資格」というイメージを持っている方は多いのではないでしょうか。実際に合格率も低く難易度は高い資格なので「インテリアコーディネーターの資格を持っている」と言うと、周りから「すごい!」という評価に。そのため知識や実力の裏付けになり、お客様からの信頼感が明確にアップして仕事の後押しになってくれます。〜関連記事〜インテリアコーディネーターとインテリアデザイナーの違いを解説!インテリアコーディネーターは独学で合格できる?弊社事例:しごできルーム実はインテリアコーディネーターは独学で取得できる可能性が高い資格です。意外と思われるかもしれませんが、実際に弊社のスタッフにも独学で資格試験に合格したスタッフが何人かいるんです!毎日学校に通ったり通信講座を受けたりする必要がないのは、仕事や家事などと両立しながら受験するのには大きなメリットです。勉強法などの合格のポイントについては後ほど詳しくご紹介しますね。インテリアコーディネーターの合格率では、試験の合格率は一体どれくらいなのでしょうか?資格試験は一次試験と二次試験に分けて行われており合格ラインは70〜75%とされています。こちらは第43回(2023年度)の試験結果。受験者数は8156人でそのうち合格者は2030人でした。最終合格率はなんと24.9%という狭き門なんです。なおさら「独学で合格するのは難しいのでは?」と感じられるかもしれませんが、独学で合格している人も確かにいるのが事実です。インテリアコーディネーターの試験概要ここまでインテリアコーディネーターの資格や魅力、合格率について解説しましたが、試験は一体どのようなものなのでしょうか? ここからは試験概要について詳しく見ていきましょう。資格試験の実施期間と費用実はインテリアコーディネーターの資格試験は年にたったの一回だけ。また筆記のみの一次試験と実技も含まれる二次試験と2回に渡って行われます。この頻度の少なさと2回の試験を通過しなければ合格できないということが「インテリアコーディーネーターの資格取得は難しい」というイメージの要因ではないでしょうか。一次試験に合格すれば3年間一次試験免除の優遇があるので、とにかくまずは「一次試験を突破する」ということが鍵となってきます。ちなみに、第42回(2024年度)の試験スケジュールは下記の通りです。◾️第42回(2024年度)試験概要・試験日一次試験:2024年9月17日(火)〜10月17日(木)二次試験:2024年12月8日(日)・実施時間一次試験:120分二次試験:180分・試験地:全国47都道府県・申込期間:2024年7月16日(火)~8月31日(土)そして気になる受験の費用はこちら。◾️第42回(2024年度)受験料・基本タイプ 一次試験→二次試験: 14,850円(税込)・先取りタイプ 一次試験のみ:11,550円(税込)・二次試験のみ:14,300円(税込)「けっこう高い!」と感じた方もいらっしゃるのではないでしょうか。一次試験と二次試験をまとめて受ける場合と、別の年に受ける場合とでは大きな差額があります。一次試験合格後に3年間の猶予があるとはいえ、分けて受験するととても高額になってしまうので、まとめて合格するのが理想ではありますね。試験範囲インテリアコーディネーターは幅広い知識を求められる資格。試験範囲もインテリアの歴史から住宅の構造、法規や制度にいたるまで多岐に渡ります。 公益社団法人インテリア産業協会の公式ページによると2024年度の出題範囲は下記の通り。インテリアコーディネーターの誕生とその背景に関することインテリアコーディネーターの仕事に関することインテリアの歴史に関することインテリアコーディネーションの計画に関することインテリアエレメント・関連エレメントに関することインテリアの構造・構法と仕上げに関すること環境と設備に関することインテリアコーディネーションの表現に関することインテリア関連の法規、規格、制度に関することまた二次試験は実技形式で「プレゼンテーション・論文によるインテリア計画の提案」を求められる試験となっています。出題範囲がとても多いので、幅広い知識に加えて問題を解くスピードも試されそうですね。勉強方法では「いざ試験に向けて勉強しよう!」と思い立ったとき、まず考えるのは勉強方法ではないでしょうか。勉強法が決まっていないと合格へのスケジュール管理もうまく定まりません。勉強方法としてはインテリアコーディネーターを講座で学習するインテリアコーディネーターを独学で学習するこの2点が挙げられます。講座を受けるのはともかく出題範囲の多い資格試験を独学で合格できるのか?とやはり疑問に感じられるかもしれません。冒頭でお話しましたが弊社にも合格者がいるように、独学での合格は可能です!インテリアコーディネーターを独学で合格するための5つのポイントインテリアコーディネーターの概要についてお話してきました。それでは、独学で合格するためにはどういったポイントが必要なのでしょうか? ここでは押さえておきたい5つの基本ポイントをお伝えします。①学習期間を決める1年に一度しかない資格試験ですから、ただ闇雲に勉強をしても合格は難しいと言えるでしょう。いつから試験勉強をスタートするのかということを明確に決めておくことが大切です。これをしっかりと設定していないと「試験までに出題範囲の勉強が終わっていない!」「早くから勉強を始めていたのにモチベーションが続かなかった...」なんてことになりかねません。出題範囲や難易度を考えると、半年〜1年程度の学習期間を設けるのがマストと言えるでしょう。②毎日の学習時間を決めるせっかく勉強をスタートしたとしても、毎日の学習時間を決めていないと、試験までに十分な知識をつけられない可能性があります。様々な体験談を見ていると、トータルでは300~350時間ほど勉強時間を設けている人が多いようです。後ほど学習期間と合わせて、弊社スタッフの体験談をもとに詳しく解説するので、ぜひご覧ください。③自分に合った勉強方法や教材を決める合格者と同じ学習期間、学習時間をこなしていても、誤った勉強方法を続けてしまうとしっかりとした知識は身に付きません。特にどんな教材を使うかは重要なポイントです。主に勉強方法としては参考書や問題集を使う方法とアプリを使う方法とが挙げられますが、それぞれに異なるメリットがあるので、うまく使い分けながら学習を進めましょう。こちらも後ほど詳しく解説します。④一次試験と二次試験のポイントを知る試験概要ですこしお伝えしましたが「合格のポイント」を知っておくことも大切です。一次試験の合格ラインは決まっておらず、毎年平均して70〜75%とされています。とにかく知識をしっかりと覚え込むことが大切ですね。二次試験はプレゼンテーションと製図があるため、時間内に確実に終わらせることはマストと言えるでしょう。⑤出題傾向を理解する過去問を確認して出題傾向を知っておくことは、独学での資格取得に必要不可欠と言えるでしょう。過去3〜5年ほどの、出題頻度の高い分野は必ず押さえておくようにしましょう。インテリアコーディネーターを独学で勉強するためのおすすめ教材弊社事例:しごできルームそれでは具体的にどんな勉強方法が良いのでしょうか?おすすめの参考書や問題集、アプリをご紹介していきます。おすすめの参考書・問題集おすすめの参考書と問題集について。紙媒体の参考書は補足情報を直接書き込んだり、苦手な部分をマークすることなどもできたりと、自分仕様にカスタマイズして覚えることができます。かなりボリュームがあるためデスクで集中して学習するのにおすすめな勉強方法です。出典:ハウジングエージェンシー1次試験の学習に多くの資格取得者が使用しているのが「ハウジングエージェンシー」の教材。毎年改訂版が発行されるので最新の傾向をもとに勉強することができます。合格教本と過去問題徹底研究は上下巻に分かれた仕様。過去問題徹底研究は過去8年間の1次試験に出題された重要問題6年分を収録。分野別に解くことができる構成になっています。そのほかに一問一答の教材や用語集なども販売しているので、知識のレベルに併せて活用するのもいいですね。出典:ハウジングエージェンシーハウジングエージェンシーには、もちろん二次試験用の教材もあります。最新10年分の過去問題を完全収録した問題集や二次試験で必要な製図の描き方を収録した入門書など、二次試験で合格するために必要な知識を完全網羅しています。製図の教材では「製図の基礎的な知識」「各種図面の描き方」「インテリア計画の進め方」を初心者にも分かりやすく解説しているので「製図のことは全く分からない」なんて人にもおすすめですよ。おすすめの無料アプリ独学で勉強する際におすすめのアプリについてご紹介します。紙媒体の参考書と違ってアプリのメリットは、移動中などの隙間時間で気軽に勉強ができるということ。アプリの種類自体まだ少ないのですが勉強スタイルや生活スタイルに併せて、ぜひ活用してみましょう。出典:app-FIRE無料アプリでご紹介するのは、「インテリアコーディネーター 資格対策・過去問・試験傾向」です。こちらはアプリ内で課金がない完全無料の問題集で、全170問以上が備わっています。 ただ、有料版と比べると、どうしても問題数は少ないので、参考書と併せて活用するのがおすすめです。◾️おすすめの有料アプリ出典:ハウジングエージェンシー有料アプリでおすすめするのは「ハウジングエージェンシーのインテリアコーディネーター」音声解説や動画視聴、定期的な問題配信が行われるボリュームたっぷりのアプリです。価格は一次試験版が 22,000円(税込)一次試験二次試験版が 55,000円(税込)と、しっかりとしたお値段。参考書ではなく電子媒体で勉強したいという方には最適なアプリです。インテリアコーディネーターに合格!スタッフ体験談弊社事例:日常にくつろぎの時間をそれではここからは、スケジュールや勉強方法などのポイントを実際に独学で合格した弊社のスタッフ2名のリアルな体験談をお伝えしたいと思います。もちろん経験や知識によって必要な勉強時間などは異なりますが、ぜひ参考にしてみてください。一日の平均勉強時間まずは、一日の平均勉強時間について聞いてみました!Praemioスタッフ:大塚の体験談【独学】 一次試験:5~7月は週に4時間程度、7~9月は週に10時間程度二次試験:週3時間程度(土日どちらかで) 勉強していた時間帯:土日の10:00〜18:00(休憩1時間)Praemioスタッフ:吉田の体験談【在学中に講座会】 一次試験:土曜日に6時間(講習会)/平日は学校と課題があったためほとんどしていません 勉強していた時間帯:土曜日の10:00〜17:00(休憩1時間)試験勉強をスタートした時期について続いては、どれくらい前から勉強をスタートしているのか、どのようなタスク管理で学習していたのかを実際に聞いてみました!Praemioスタッフ:大塚の体験談【独学】1次試験は10月初旬。勉強をスタートしたのは5月頃です。その頃は土日どちらかで3〜4時間ほど。7月からは本格的に勉強時間を増やして土日で合計10時間ほど行っていました。Praemioスタッフ:吉田の体験談【在学中に講習会】一次試験が10月だったため5か月前の5月から勉強を始めました。しかし私は講習会での勉強がメインだったので、6時間の講習を1ヶ月に2回参加して勉強をしていました。二次試験の勉強(講習会)は試験日の2週間前から始まり合計30時間です。 モチベーション維持で気をつけた点勉強をする上で最も難しいと言っても過言ではない、モチベーション維持。弊社スタッフはどのように乗り越えていたのでしょうか?Praemioスタッフ:大塚の体験談【独学】2日ある休日のどちらか、せめて半日でも友人と遊んだり、リフレッシュの時間は確保していました。昨日は遊んだから、今日本気で取り組むと決めると、丸2日つぎ込んでダラダラするよりも集中して頭に入ってきた気がします。Praemioスタッフ:吉田の体験談【在学中に講習会】同じ講習に通っている友達と励ましあっていたことで常に高いモチベーションを維持できていたと思います。出題範囲などを分けたり、細かくタスク管理していたか?具体的な勉強方法やタスク管理についても聞いてみました!Praemioスタッフ:大塚の体験談【独学】(タスク管理というより勉強法ですが...)まず最初に教科書を一通り読みました。そのあと割とすぐに過去問を解いて、分からない所を教科書で探しながら解くを繰り返し、何度も間違える部分を洗い出します。そこを徹底的に覚えたら、後半はずっと実際の試験時間で解いてみるというのを繰り返していました。Praemioスタッフ:吉田の体験談【在学中に講習会】出題範囲を分けたりタスク管理をしていた訳では無いのですが、過去数年間の出題問題の傾向やキーワードをまとめて、今回はどんな問題が出そうなのかという目星は付けていました。おすすめの教材・YouTube最後に、おすすめの教材を教えてもらいました。最近は参考書やアプリだけでなく、YouTubeを活用して勉強している人も増えているようです!Praemioスタッフ:大塚の体験談【独学】特にインテリアコーディネーター資格試験問題集は年別に過去問が5年分収録されているので、とにかくこれを解きまくりました。これを8週くらいはしました。インテリアコーディネーター資格試験問題集最近はほぼ手書きで図面やパース、詳細図を書くことが無く、まずはYouTubeを見ながら書き方を覚えて過去問でいろんな出題パターンを練習していました。"インテリアコーディネーター資格のヤモリ"さん"インテリアコーディネーターHidesi"さん実は、試験直前に見ていたYouTube ("インテリアコーディネーターHidesi"さん)の2次試験課題の予想動画がなんと本試験で予想通りのまま出題されました。ICの試験問題は過去の出題傾向から分析して予想している方がいるので、そういった所からの情報収集も結構大事だと思いました!Praemioスタッフ:吉田の体験談【在学中に講習会】ハウジングエージェンシーさんが出している合格教本と過去問集(上巻下巻合わせて4冊)インテリアコーディネーターを独学で学習するメリットやデメリット独学で学習する方法について、メリットとデメリットを見ていきましょう。独学のメリット独学で学習するメリットは、なんといってもコストが安く抑えられるライフスタイルに合わせて勉強ができるということでしょう。独学の場合、通信講座を受けたり専門学校に通ったりしないので受講料が必要ありません。 受講料はスクールによって異なりますが平均3〜6万円ほど。独学であれば参考書を購入するくらいで済むのでその費用の差は歴然です。決まった時間に受講する必要もないので自分のライフスタイルに合わせた勉強法が可能です。 例えば、昼間に仕事をしている方は夜や休日に主婦の方は家事などの空いた隙間時間で...といった風に、自分のペースで時間を有効に使えるのはうれしいポイントですよね。独学のデメリット独学のデメリットとしてはスケジュール管理やモチベーションの維持が難しい疑問点をすぐに解決できないといったことが挙げられます。講座を受講する場合、試験範囲の学習スケジュールは学校側が管理してくれます。その点、参考書を元にどう勉強するのか、いつまでにどの範囲を終わらすのか、といったことを、自身で計画する必要があります。それから、勉強するうちに感じた疑問点などを聞いて答えてくれる講師がいないので、自身で調べながら学習を進めるといった一手間も...。インテリアコーディネーターに独学で合格するためには、こういったデメリットをうまく解消していくことが重要なポイントとなってきます。インテリアコーディネーターのお仕事事例をご紹介弊社事例 https://praemio.work/blog/case-study06それでは、実際にお客様のお宅をトータルコーディネートしている弊社の事例をもとに、具体的にどんなことを行っているお仕事なのかを見ていきましょう。ヒアリング・空間コーディネート弊社事例イメージコラージュ https://praemio.work/blog/case-study06インテリアコーディネーターと聞いて、まず思い浮かぶのが家具やインテリア雑貨の空間コーディネートですよね。内装を確認してお客様へのヒアリングのもと理想のイメージのすり合わせをします。そのイメージをもとにプレゼンテーションを行い相互確認をして、お見積もり契約へと進んでいきます。コーディネートする商品は素材やデザインはもちろん、お客様の暮らしにとって居心地のよいものかどうかをしっかりと熟考し決定して発注します。現地への搬入設置・コーディネート弊社事例 https://praemio.work/blog/case-study30また、弊社では現地でのインテリアの設置とコーディネートも重要なお仕事。何もないお部屋に家具を配置して完成させ問題がないかの確認を行っていきます。弊社事例 https://praemio.work/blog/case-study24例えば、こちらのマットな黒壁が特徴的な賃貸のお部屋。床の木目もはっきりしていてカジュアルな印象のお部屋でしたが...。弊社事例:https://praemio.work/blog/case-study24お客様のご要望をお伺いし、白・ベージュ・ゴールドで統一した柔らかなモダンインテリアに。内装は変えていないにもかかわらず、インテリアコーディネートでがらりと印象が変わりましたね。ゴールドの色味にもこだわり、シャンパンゴールド系の上品な色味のもので統一することで、高級感と柔らかな雰囲気を出しています。弊社事例 https://praemio.work/blog/case-study07別の事例ですが、家具や雑貨のコーディネートだけでなく壁紙やレールなどの内装の提案もインテリアコーディネーターのお仕事です。例えばこちらのお部屋は、ブルーのアクセントクロスで爽やかな印象に。インテリアの部分ではピクチャーレールを取り付けたので、フレームなどを飾って楽しんでいただけるようになりました。弊社事例イメージコラージュ https://praemio.work/blog/case-study07このように設備や内装の変更も検討しながら、お客様のお部屋を実用的かつ魅力的に仕上げられるようトータルコーディネートしています。独学でのインテリアコーディネーター試験合格を目指そう今回はインテリアコーディネーター資格に独学で合格するポイントについてお話しましたが、いかがでしたでしょうか?インテリアコーディネーターを独学で合格するためのポイントは①学習期間を決める②毎日の学習時間を決める③自分に合った勉強方法や教材を決める④一次試験と二次試験のポイントを知る⑤出題傾向を理解するでした。インテリアコーディネーターの資格は、持っていると仕事に活かすことができるメリットの大きいものです。一見難しそうな独学での資格取得ですが、しっかりとポイントを押さえて臨むことで合格の確率はぐんとアップします。ご紹介したポイントや体験談をもとに、ぜひ独学で試験にチャレンジしてみてくださいね。