ステキな家具を選んでお部屋に置いてみたら、何だかまとまりがない..ということありませんか? これは、全体の配色のバランスが悪いからかもしれません。今回の記事ではインテリアのカラーコーディネートを徹底解説します! 家具の配色の組み合わせやおしゃれな配色を知りたい方は、ぜひ最後まで読んでみてくださいね。インテリアのカラーコーディネートとは?弊社事例:ハイセンス・ミッドセンチュリーカラーコーディネートとは、色が持つ効果や全体の色味バランスを踏まえてお部屋の配色を決めることです。天井や壁、床材、家具や小物といった「お部屋を構成するものの色」によって温かみのあるお部屋にすることも、ホテルの一室のようなお部屋にすることもできるのです。では具体的にお部屋をカラーコーディネートするにはどうすれば良いのでしょうか。色が持つ効果や色の使い方を理解して、理想のお部屋づくりを叶えましょう。インテリアで失敗しない配色のポイント5つ弊社事例:ハイセンス・ミッドセンチュリーカラーコーディネートに失敗すると、お部屋は居心地の良くない空間になってしまいますし配色にまとまりがないと見た目の印象も良くありません。実はお部屋のカラーコーディネートでは、いくつか失敗しないためのポイントがあります。おしゃれなお部屋に憧れるけれどカラーコーディネートには自信がないという方も、これらのポイントを知っておけば色選びに迷わなくなりますよ。①まず、なりたいお部屋のイメージを決める理想のお部屋づくりを叶えるには、まずお部屋のイメージを決めることが大切です。ホテルの一室のようなシンプルモダンやホッとするような温かみのあるナチュラル調、あるいは爽やかなイメージのお部屋といった「理想のお部屋のイメージ」を決めておけばカラーコーディネートをスムーズに進められます。なかなか、お部屋のイメージが決められない方は、こちらで紹介する事例の中で気に入ったものを参考にするのもひとつの方法です。②カラーの黄金比に当てはめてみるおしゃれなお部屋を作るにはカラーの黄金比に当てはめてみるのがおすすめです。お部屋の中に使う色は全体を10として【7:2.5:0.5】の割合にすると、どのような配色もバランス良くまとまるといわれています。カラーの黄金比の詳細を表にまとめましたので、ご自分のお部屋に当てはめて考えてみましょう。ベースカラー(70%)壁や床、天井などお部屋の中で広い面積を占める部分メインカラー(25%)建具や大型の家具、カーテン、カーペットなど2番目に大きな面積を占める部分に使うアクセントカラー(5%)クッションや小物、雑貨などに使われる色で、お部屋に変化を与えたりお部屋を引き立てるなどの効果がある③カラーはお部屋ごとに3~4種類にまとめるお部屋の中で使うカラーは3〜4種類にまとめるのがおすすめです。一つひとつのアイテムはおしゃれであっても、何色ものカラーが使われたお部屋は統一感がなく雑然とした印象を与えてしまうばかりか、野暮ったく見えてしまいます。逆にお部屋の中が3〜4種類のカラーでまとめられているとおしゃれでスッキリした印象を与えてくれますし、実際のサイズよりもお部屋が広く感じられるメリットもありますから理想のお部屋のイメージに合わせてカラーを決めると良いでしょう。④配色パターンを意識して色を組み合わせるカラーコーディネートには、類似色や反対色といった法則があります。失敗しないためにも、やみくもにアイテムを取り入れるのではなく、この基本の配色パターンを意識してコーディネートしましょう。詳しくは後ほど解説するので、参考にしてみてください。⑤お部屋の大きさを考慮するカラーコーディネートを失敗しないためには、お部屋の大きさを考慮することも大切です。お部屋が狭い場合のカラーコーディネートでは、空間を広く見せる効果のある白やベージュなどの明るい色を使ってみましょう。また逆に、暗い色である、ダークブラウンのような床材だと、お部屋が狭く見えてしまいがちですが、ラグを置いて見える床の面積を小さくしたり、ダークブラウンを柔らかい印象に見せてくれる色を合わせるなどの工夫で居心地の良い空間を実現できます。インテリアに取り入れたい4つの配色パターン弊社事例:グリーンのアクセントが効いている都会的×カジュアルインテリアのカラーコーディネートを成功させるためには、基本の配色パターンを活用することが大切です。ここでは4つの配色パターンをご紹介します。①同系色の組み合わせたとえば一口に赤色と言っても、ビビットな赤や落ち着いた赤など様々なカラーがありますよね。このように同じ色(色相)で、明度や彩度の異なる色同士のことを「同系色」と呼びます。同系色のコーディネートは初心者の方でも取り入れやすく、美しいグラデーションを楽しめる配色です。②同一トーンの組み合わせ出典:日本色研事業株式会社トーン(色調)とは、明度と彩度を表したものです。上のトーンの分類図をどこかで見たことがある方もいらっしゃるかもしれません。「同一トーン」とは、赤と青といった違う色(色相)で明度と彩度が同じカラーのことを指します。たとえば、爽やかな雰囲気のペールトーンや、渋くてかっこいいダークトーンなどバリエーション豊富。カラフルで動きがありながらも統一感がある配色なので、どんなお部屋にしたいか、イメージに合うトーンのものを選んでみましょう。③類似色の組み合わせ類似色とは彩度(色の鮮やかさ)や明度(色の明るさ)が近く、色の関係を表す色相環上で隣り合っている色のことです。こちらの色相環を見ると黄色と黄緑色、オレンジは隣り合っているので類似色となります。類似色でまとめたお部屋は統一感があり、落ち着いたおしゃれな印象を与えてくれます。④反対色(補色)の組み合わせ反対色(補色)は色相環上で反対側にある色のことです。色相環で見ると黄色と青、紫と黄緑色などは反対色(補色)になります。カラーコーディネートに反対色(補色)を利用するとお互いの色を引き立て、鮮やかでメリハリの効いたお部屋づくりができます。インテリアの配色は色の心理作用も考慮する弊社事例:グリーンのアクセントが効いている都会的×カジュアルカラーコーディネートは「見た目がおしゃれ」というだけでなく、色そのものが持つ心理作用にも注目することが大切です。たとえば赤色は明るくてエネルギッシュな色ですが、寝室や書斎などに多用すると興奮して落ち着かないといった懸念点があります。ほかにもそれぞれの色の心理的作用は下記のとおり。赤色:活動的、明るい、エネルギッシュピンク:安らぎ、優しい、ロマンチックオレンジ:暖かい、明るい、元気、楽しい黄色:軽快、明るい、エネルギッシュ、遊び緑色:さわやか、癒し青色:清潔、爽やか、冷たい紫色:落ち着き、エキゾチック、妖艶茶色:ぬくもり、落ち着き、安心黒色:重厚感、力強い、都会的、クールグレー:洗練、大人っぽい、不安、都会的白色:清潔、清楚、平和こういった色が持つ力をしっかりと念頭におきながら、それぞれのお部屋に合わせた配色をしていきましょう。色によるイメージでカラーコーディネートここからは、色の持つイメージや作用によってお部屋をコーディネートする方法をくわしく解説します。それぞれの配色が与えるイメージを理解することによって、イメージどおりのお部屋を実現するにはどんな色を選べば良いのかが分かります。事例も併せて紹介しますので、気に入ったカラーコーディネートがあればぜひお部屋づくりに活用してみてくださいね。モダンなイメージの配色弊社事例:シンプルで、洗練された暮らしをモダンなイメージのカラーコーディネートの特徴は次のとおりです。黒、白、グレーのシンプルなモノトーンでまとめられることが多い色数は少なく洗練されたイメージに仕上げる黒の割合が多いと大人っぽく、白が多いと明るい印象になる直線的なデザインの中に、遊び心のある素材やデザインのアイテムをアクセントに使うのもおすすめ弊社事例:都内で働く紳士のセカンドハウスモダンなイメージのお部屋には、都会的で大人っぽい、シンプルでムダな装飾がない、クールでスタイリッシュといった特徴があります。お部屋をモダンなイメージにコーディネートする場合、白や黒、グレーが定番カラーです。少し柔らかい雰囲気のモダンテイストにしたいなら、グレージュやベージュでまとめるとモダンなイメージはそのままに温かい印象を与えてくれる居心地の良いお部屋になりますよ。爽やかなイメージの配色弊社事例:これこそ、海街LIFE。爽やかなイメージのカラーコーディネートのポイントは次のとおりです。ベースカラーは白。ブルーやグリーンのアイテムをアクセントに使う小物はアクセントカラーのグラデーションでまとめるとより爽やかな印象に居心地の良い空間づくりにはリラックス効果のある観葉植物などを加えるお部屋に温かみをプラスするなら間接照明を使うのがおすすめ爽やかなイメージのお部屋にしたいなら白を貴重にし、アクセントに清涼感のあるブルーやグリーンの寒色を合わせるカラーコーディネートをおすすめします。ブルーやグリーンは淡い色の方がベースの白と馴染みやすく失敗しにくいです。また使う割合によっては冷たい印象になってしまう可能性があるため、柔らかな光の照明を上手く使うなど工夫すると良いでしょう。ブルーやグリーンにはお部屋を広く見せてくれる効果があることもうれしいポイントです。こちらのリビングのようにブルーを使った絵などを飾るとお部屋の統一感が増し、爽やかさもアップします。元気なイメージの配色弊社事例:仕事は遊びで、遊びは仕事。元気なイメージのカラーコーディネートのポイントは次のとおりです。気分を高揚させる赤やオレンジ、イエローなどを多く使う生命力を感じさせるグリーンを置くのも効果的色数を増やし過ぎると落ち着かないお部屋になるので注意が必要寒色と組み合わせることでお部屋にメリハリをつけるのもおすすめ元気なイメージのお部屋にしたいなら赤やオレンジ、イエローを取り入れたカラーコーディネートがおすすめです。赤やオレンジ、イエローには気分を高揚させる効果もあるため、お部屋にいるだけでポジティブな気分になれそう。温もりを感じるお部屋にしたい方にもぴったりのカラーです。インテリアコーディネート初心者の方は、あまり色数を増やすとまとまりのないお部屋になってしまいますので気をつけましょう。上の画像では白の割合が多いため、明るさの中におしゃれな雰囲気が感じられます。温かみのあるイメージの配色弊社事例:懐かしの、海外インテリアを作りたくて。温かみのあるイメージのカラーコーディネートには次のようなポイントがあります。暖色系のカラーを多く使うインテリアは天然素材のものを使うとナチュラルな温かさが感じられる間接照明を上手く使うと、柔らかな光がお部屋の温かみをアップさせる効果がある合わせる色によってラグジュアリーにもナチュラルにも仕上がる温かみの感じられるカラーコーディネートにするには、ブラウンやベージュ、暖色系カラーを取り入れるのがおすすめです。また木目調のインテリアは温かみのあるコーディネートにぴったり。多用すればよりナチュラルな印象になりますし、ラグジュアリー感を出したい場合はゴールドやブラックをポイント使いしてみましょう。個性的なデザインのインテリアを選ぶのもひとつの方法です。上記の事例の場合は床材とアクセントクロスに濃い色を使うことでメリハリがつき、お部屋のイメージがよりおしゃれになっています。また間接照明の柔らかい光も、温かいお部屋を印象づけるポイントのひとつです。こちらのリビングはよりナチュラルな温かさを感じるコーディネートで、暖色を多く使うだけでなく、複数のグリーンを使ってリラックスできる空間を作っています。ラグジュアリーなイメージの配色弊社事例:「ラグジュアリーでカッコ良い」に振り切った寝室ラグジュアリーなイメージのカラーコーディネートには次のようなポイントがあります。高級感のある素材を使うお部屋に使う色はベーシックなものを選び、色数を抑えるシンプルなデザインの家具を選ぶ照明は間接照明やシャンデリアを効果的に使うご自分のお部屋をホテルのようなラグジュアリーな空間にしたい、とお考えの方は少なくありません。前述のポイントを踏まえ、優雅で居心地の良い空間を作ってみましょう。ラグジュアリーなイメージのカラーコーディネートは、色数を少なくしてベーシックな白や黒、ベージュなどのカラーでシンプルにまとめるのがポイントです。アクセントとしてバーガンディやモスグリーンなどの暗めの色を使うと、ラグジュアリーなイメージを壊すことなく個性を演出できますよ。弊社事例:自分だけの可愛いをつめこんでこちらのワンルームのポイントはシンプルなホワイトとグレー、ベージュでお部屋をまとめながら、アクセントになるゴールドの照明やテーブルを使い高級感を演出したこと。ポイントを踏まえてコーディネートすれば、自宅をラグジュアリーな空間にすることも可能です。シックで落ち着いた雰囲気の配色弊社事例:渋かっこいいモダンここにありシックで落ち着いた雰囲気のカラーコーディネートは、次のポイントを押さえましょう。上質なインテリアと落ち着いた色合いのファブリックでハイセンスにまとめるホワイトやブラウン、グレーなどのカラーでまとめ、色数は3色程度に抑えるアクセントで濃い色のアイテムを使い洗練されたイメージに仕上げる金属を使ったアイテムを使うとお部屋にメリハリがつく弊社事例:ホテルのような落ち着きのある大人のモダンシックで落ち着いた雰囲気のお部屋づくりがしたいなら、ホワイトやブラウン、グレーなどのカラーを選ぶのがおすすめです。ブラックも落ち着いた雰囲気に合う色ですが、使う割合が多すぎると暗い印象を与えてしまうことがあるため、ポイント使いをするのが良いでしょう。また家具を置きすぎるとごちゃごちゃした感じがして落ち着きませんから、ムダなものは置かず高品質で必要なアイテムに絞って配置するのがおすすめです。クリーンなイメージの配色弊社事例:クラッシックが聞こえるようなクリーンなイメージのお部屋づくりには、次のようなポイントがあります。ホワイトやベージュなど淡いカラーでまとめる観葉植物を置くとクリーンさがアップする掃除がしやすいインテリアを選ぶアクセントにブルーを使うと清潔感のあるお部屋に仕上がるクリーンなイメージのお部屋づくりをするなら、ホワイトやベージュ、薄いグレーやグレージュ、クリームなどのカラーがおすすめです。ただ、白一色でお部屋をコーディネートしてしまうと無機質で味気ない印象になる恐れがあるため注意しましょう。こちらの画像ではホワイトで統一感のあるお部屋づくりをしています。それだけだと物足りないコーディネートになってしまうため、ナチュラルテイストのキャビネットと観葉植物を置くことでリラックス感や温かみをプラスしました。色数を抑えながらアクセントにグリーンの観葉植物やブルーの小物を加えると、清潔感が増し、爽やかな印象のお部屋を作ることができます。非日常なイメージの配色非日常なイメージのカラーコーディネートには、次のようなポイントがあります。生活感を出さないよう、収納家具を上手に活用する上質な素材のアイテムを選ぶ照明は明る過ぎない物を選び、間接照明などをプラスする色数は抑え、お部屋に統一感を出す非日常なイメージのカラーコーディネートをするなら、一枚目の画像のように森の奥を連想させるような深い緑をグラデーションで使うのも良いでしょう。同系色のアクセントウォールを加えれば非日常感が増します。深い緑で統一すると重苦しい印象になることがありますが、ラタンを使ったインテリアを置くことでお部屋に温かみをプラスすることも可能です。また非日常なイメージのお部屋には極力ムダな物を置かないようにしましょう。見せる収納を上手に使って生活感が出ない工夫をすれば、非日常でありながら居心地の良いお部屋づくりが可能です。弊社事例:クラッシックが聞こえるようなこちらの事例では、テーブルの脚やダイニングチェアの脚をゴールドにすることでお部屋全体がまとまるだけでなく、ホテルにいるような非日常感を演出しています。開放感のある雰囲気の配色開放感のある雰囲気のお部屋づくりには、次のようなポイントがあります。背の高い家具などは圧迫感があるため、お部屋の奥に配置する圧迫感のある家具は使わない進出色と後退色を上手に使う鏡を利用するとお部屋を広く見せることができる開放感のある雰囲気のお部屋づくりは、進出色と後退色を上手に使うのがポイントです。進出色とは視界に入った時に実際より近くに見える暖色系の色(赤や黄色など)のことで、後退色は逆に実際より遠くに見える寒色系の色(青や青紫など)のことです。開放感のあるお部屋にしたい場合、お部屋の入口から一番奥の遠い場所(カーテンなど)に後退色を使うと実際より奥行きがあるように見え、お部屋が広く感じられます。弊社事例:タワーマンション最上階らしからぬヴィンテージインテリアこちらの事例では背の高い家具や圧迫感のあるアイテムを使わず、お部屋の空間を広く使えるようコーディネートしているのがポイントです。ナチュラルなイメージの配色ナチュラルなイメージのカラーコーディネートには次のようなポイントがあります。自然の素材を使ったアイテムを使う自然素材を連想させるアースカラーを使う観葉植物を置くホワイトをポイントに使うお部屋をナチュラルなイメージにしたい場合は、自然や天然素材を連想させるカラーを選ぶと良いでしょう。弊社事例:おしゃれなカフェインテリアで新しい生活例えば大地や小石などを思わせるグリーンやアイボリー、グレーなどのアースカラーを使うとナチュラルで優しい印象のお部屋に仕上がります。家具も木や籐で作られたものを配置すればナチュラルな雰囲気に統一感が生まれ、センス良くまとまります。おしゃれなお部屋づくりをインテリアコーディネーターに依頼するメリットは?弊社事例:ハイセンス・ミッドセンチュリーおしゃれなお部屋、居心地の良いお部屋を実現するため、インテリアコーディネーターに依頼する方が増えています。これは忙しくてお部屋のコーディネートまで手が回らないというケースや、自分でおしゃれなお部屋づくりをするのは難しい、不安だというケースなど理由はさまざまです。でも一番の理由はやはり餅は餅屋、インテリアのプロがコーディネートしたお部屋はやはりひと味もふた味も違うから、ということでしょう。理想のイメージを叶えてくれることはもちろん、暮らしやすさに配慮してコーディネートするため、居心地が良く快適なお部屋が実現します。費用が心配、という場合も予算内でできること、できないことを教えてもらえますから理想のお部屋を叶えたい方は一度相談してみてはいかがでしょうか。まとめ弊社事例:ハイセンス・ミッドセンチュリーインテリアの雑誌や旅先のホテルなどでステキなお部屋を目にする機会はありますが、それをご自分のお部屋で実現するとなるとハードルが高いと感じる方も多いでしょう。今回ご紹介したインテリアの配色の方法は、初心者の方でも比較的取り入れやすいものです。事例の画像などを参考にして理想のお部屋づくりに挑戦してみましょう。お部屋が快適な空間になるとおうち時間が楽しくなりますし、自慢のお部屋にお友達を招待するのも良いですね。理想のお部屋づくりを叶えれば、楽しく充実した毎日が過ごせるようになりますよ。