今回の事例について晴海のタワーマンションをジャパンディテイストへリノベーション。壁を取り払って眺望を活かしたLDKに。木や和紙など自然素材を取り入れ、ホテルライクな上質さと心地よさを両立したインテリアをご紹介します。こんにちは!Praemioの島です。今回ご紹介するのは、晴海のタワーマンションをリノベーションし、ジャパンディテイストでインテリアコーディネートした事例です。もともとはLDKと洋室が壁で仕切られていましたが、その壁を取り払い、一体感のある広々としたリビングダイニングへ変更しました。さらにキッチン前の壁も撤去することで、大きな窓から広がる景色をより楽しめる開放的な空間になっています◎インテリアは、お客様がお好みだったジャパンディをテーマに、木やファブリックなど自然素材をベースとしながら、ホテルライクな上質さも感じられるようデザインしました。今回のポイントはこちらです。LDKを広げ、眺望を活かすリノベーション木や和紙など自然素材を活かしたジャパンディブラックをアクセントにした洗練されたデザイン光が心地よく広がる照明計画間接照明でくつろげる寝室づくりコーディネート前のお部屋まずは施工前のお部屋をご紹介します。LDKと洋室は壁で仕切られ、それぞれ独立した空間になっていました。また、キッチン前にも壁があり、視線が途中で遮られることで、実際の広さよりもコンパクトな印象を受ける間取りでした。しかし、この住まいには大きな魅力があります。それは、目の前に建物が少なく、大きな窓から開放的な景色を楽しめることです。そこで今回は、その眺望を最大限活かせるよう、リノベーションからご提案しました。壁を取り払い、景色まで広がるリビングへ今回のリノベーションでは、LDKと洋室の間仕切り壁を撤去しました。さらにキッチン前の壁も取り払うことで、視線が窓まで一直線に抜けるレイアウトへ。部屋が広く見えるだけではなく、窓の外の景色もインテリアの一部として楽しめる空間になっています。家具を置くことだけがインテリアではありません。住まい本来の魅力を引き出すために、間取りから考えることもPraemioが大切にしているコーディネートです。自然素材がつくる、ジャパンディインテリア今回のテーマは、近年人気のジャパンディスタイルです。ベージュやアイボリーをベースカラーとし、木やファブリックなど自然素材を感じられるマットな質感で空間をまとめています。色数はできるだけ増やさず、素材そのものの表情を活かすことで、シンプルでありながら奥行きのある空間を目指しました。また、ナチュラルな印象だけにならないよう、照明や家具の脚部など細かな部分にブラックを取り入れています。このアクセントによって空間全体が引き締まり、ジャパンディらしい温かさの中にもホテルライクな上質さを感じられるデザインになっています。和紙の照明が、空間にやさしい表情をつくるリビングには、和紙でつくられた円形のペンダントライトを採用しました。柔らかく光を透過する和紙は、ジャパンディらしい穏やかな雰囲気を演出してくれます。昼間はオブジェのような存在感があり、夜になると空間全体をやさしく包み込む光へ変化します。さらに天井には、小径のダウンライトを採用しました。照明器具の存在感を抑えることで天井面をすっきりと見せ、開放感を損なわない照明計画にしています。木目クロスで、空間全体に温もりを加える今回のリノベーションでは、壁紙も全面貼り替えました。さらに一部には木目クロスを採用しています。家具だけで木の質感を取り入れるのではなく、壁や天井にも自然素材の雰囲気を加えることで、空間全体に統一感が生まれます。ジャパンディは装飾を増やすデザインではありません。素材そのものの美しさを重ねることで、静かで落ち着いた空間をつくることが特徴です。間接照明が主役になる寝室約8畳の寝室も、リノベーションによって大きく印象を変えました。天井には木目クロスを採用し、落ち着きのある雰囲気に。さらに造作のヘッドボードを製作し、その内部に間接照明を組み込んでいます。照明はグレアレスダウンライトと間接照明を組み合わせ、光源が直接目に入らないよう計画しました。ベッドの両側にはナイトテーブルとテーブルランプをシンメトリーに配置し、ホテルライクなバランスに整えています。一日の終わりをゆっくり過ごせる、心からリラックスできる寝室を目指しました。ジャパンディインテリアをつくる4つのポイント今回のコーディネートでは、次の4つを特に意識しています。1. 間取りから開放感をつくる家具を選ぶ前に、住まい本来の魅力を引き出せるかを考えます。2. 色数を増やしすぎないベージュやアイボリーをベースにまとめることで、落ち着いた空間になります。3. 色ではなく素材で表情をつくる木、ファブリック、和紙など異なる質感を重ねることで、シンプルでも単調にならない空間になります。4. 光まで含めてインテリアを考える家具だけではなく、照明計画まで設計することで、昼と夜で異なる表情を楽しめる住まいになります。今回のコーディネートまとめ今回のリノベーションでは、壁を取り払い、眺望を活かした開放感のあるLDKへ生まれ変わりました。そこに木や和紙など自然素材を取り入れたジャパンディデザインと、ホテルライクな照明計画を組み合わせることで、やさしさと上質さが共存する住まいを実現しています。Praemioでは、家具だけではなく、リノベーション・内装・照明・カーテンまで含めたトータルコーディネートをご提案しています。「ジャパンディな空間にしたい」「リノベーションと一緒にインテリアも考えたい」「家具だけでなく空間全体を整えたい」そんな方は、ぜひお気軽にご相談ください◎