今回の事例について夜景を活かしたタワマンインテリア|一人暮らし男性のモダンなコーディネート事例一人暮らし男性のタワーマンションをコーディネートした実例をご紹介。壁一面のアクセントタイル、夜景が映える黒レースカーテン、トム・ディクソンのMELT、セラミック製ダイニングテーブルを取り入れ、都会的で高級感のある空間に仕上げました。こんにちは。インテリアコーディネート会社Praemioの島です。タワーマンションの魅力のひとつが、窓から見える都会の夜景です。一方で、家具やカーテンの選び方によっては、せっかくの夜景が目立たなくなったり、室内の照明が窓ガラスに反射して外が見えにくくなったりすることもあります。そこで今回は、夜景をインテリアの一部として楽しめる、一人暮らし男性のタワーマンションをコーディネートしました。今回のポイントは、次の4つです。壁一面にアクセントタイルを施工夜景が映える黒いレースカーテンを採用リビングにトム・ディクソンの照明「MELT」を設置セラミックのダイニングテーブルで高級感を演出夜景の存在感を消さず、室内にも見どころをつくることで、昼と夜で異なる表情を楽しめる空間に仕上げています。コーディネート前のお部屋まずは、コーディネート前のお部屋からご紹介します。大きな窓から都会の景色を一望できる、タワーマンションならではのお部屋です。今回は、夜景を邪魔しないように家具の色数を抑えながら、壁・照明・素材によって室内にも視線のポイントをつくりました。夜景と、光を愉しむタワマンインテリア完成したのがこちら!夜景に合うブラックやグレーを基調に、異なる素材を組み合わせ、暗くなりすぎないモダンな空間にまとめました。色数は抑えていますが、素材の違いによって空間に奥行きが生まれています◎壁一面のアクセントタイルで、空間に重厚感をつくるリビングの壁一面には、大判のアクセントタイルを施工しました。タワーマンションは、窓が大きく開放感がある反面、白い壁の面積が多いと、家具を置いても空間全体が間延びして見えることがあります。今回は壁一面にタイルを取り入れ、空間にメリハリをつけました。タイルには石のような不均一な模様があり、照明を当てることで陰影が生まれます。昼間は重厚感を感じられ、夜は間接的な光によって模様が浮かび上がるため、時間帯によって異なる表情を楽しめます◎また、テレビ背面の壁に視覚的な重さをつくることで、窓側の夜景と室内側の壁面がバランスよく見えるようにしています。黒いレースカーテンで、夜景と室内を自然につなげる窓には、黒いレースカーテンを採用しました。一般的な白いレースカーテンは、室内を明るく見せやすい一方、夜になると窓辺だけが白く浮いて見えることがあります。黒いレースカーテンは、夜の窓やダークカラーの家具となじみやすく、都会的で落ち着いた印象をつくれるのが特徴です。今回のお部屋では、夜景を完全に隠すのではなく、黒いレース越しに街の光が見えるようにしています。カーテンそのものを目立たせるのではなく、室内から窓の外へ視線が自然につながる背景として使用しました。また、カーテンは床付近までしっかりと長さを取り、縦のラインを整えることで、天井を高く見せています。トム・ディクソンのMELTを、空間の象徴となる照明に照明には、TOM DIXON(トム・ディクソン)のペンダントライト「MELT(メルト)」を採用しました。MELTは、点灯していないときと点灯しているときで印象が変わる、彫刻的なデザインの照明です。見る角度や周囲の光によって表面の見え方が変化するため、窓から見える街の光とも相性があります。今回は、単に室内を明るくするための照明ではなく、夜景と並んだときに空間の象徴となる照明として配置しました。窓の外には無数の街の光があり、室内にはMELTの有機的な光があります。外の夜景と室内の照明を競わせるのではなく、それぞれがひとつの景色として見えるようにしたことが、今回のコーディネートの大きなポイントです。セラミック製ダイニングテーブルで高級感と実用性を両立ダイニングテーブルには、モーダエンカーサのセラミック天板のものを選びました。セラミックは、石のような重厚感とシャープな印象を持つ素材です。アクセントタイルの壁とも質感の共通性があり、リビングとダイニングを別々に見せず、空間全体を統一する役割もあります。今回のようなモノトーンを中心とした空間では、木目の存在感が強いテーブルよりも、セラミックやガラスなどの無機質な素材を取り入れることで、都会的な印象をつくりやすくなります。他にも、セラミック天板は見た目の高級感だけでなく、日常的に使用しやすい点もメリットです◎一人暮らしの住まいでは、ダイニングテーブルが食事だけでなく、仕事や来客時にも使われるため、デザイン性と実用性の両方を考えて選定しました。家具の色数を抑え、異なる素材を組み合わせるソファ、ラグ、リビングテーブルは、グレーやブラックを中心にまとめています。色を増やしすぎると、それぞれの家具が目立ち、夜景や照明とのつながりが弱くなります。今回は色数を抑える代わりに、ファブリックのソファ石目調のタイルセラミックのダイニングテーブルガラスや金属を使った照明大柄のラグなど、素材の違いによって空間に変化をつけました。モノトーンインテリアは、すべてを黒やグレーにするだけでは、平面的で暗い印象になることがあります。同系色でも、光沢、凹凸、透過性、柔らかさの異なる素材を組み合わせることで、立体感のある空間になります◎タワマンの夜景を活かすインテリアのポイントタワーマンションの夜景を活かしたい場合は、窓の前に何も置かないだけではなく、室内の照明や家具とのバランスを整える必要があります。今回のコーディネートでは、主に次の点を意識しました。1.窓まわりを明るくしすぎない窓の近くに強い照明を置くと、ガラスに室内が反射し、夜景が見えにくくなることがあります。窓際を必要以上に明るくせず、壁際やテーブル上など、必要な場所に光を分散させています。2.カーテンを壁や家具の色になじませる夜景を主役にする場合、窓辺だけが白く浮かないように、黒やダークグレーのレースカーテンを選ぶ方法があります。3.室内にも視線の止まる場所をつくる夜景だけに頼るのではなく、アクセントタイルやデザイン照明など、室内にも象徴となる要素をつくることが重要です。4.色ではなく素材で変化をつける色数を抑えながら、タイル、セラミック、ガラス、ファブリックなどを組み合わせると、高級感のある空間をつくりやすくなります。今回のコーディネートのまとめ今回は、一人暮らし男性のタワーマンションを、夜景が映えるモダンな空間にコーディネートしました。壁一面のアクセントタイルによって空間に重厚感をつくり、黒いレースカーテンで夜景と室内を自然につなげています。さらに、トム・ディクソンのMELTを象徴的な照明として取り入れ、セラミックのダイニングテーブルを使い、高級感と実用性を両立しました。タワーマンションのインテリアでは、夜景を邪魔しないことだけでなく、夜景と室内をひとつの空間として設計することが大切です。「夜景はきれいだけれど、室内がうまくまとまらない」「モノトーンにしたいけれど、暗くなりすぎるのが心配」「家具だけでなく、照明やカーテン、壁面までまとめて提案してほしい」という方は、ぜひ参考にしてみてください。タワーマンションのインテリアコーディネートはお任せくださいPraemioでは、家具だけでなく、照明、カーテン、ラグ、植物、小物、壁紙、タイルなどを含めたトータルインテリアコーディネートをご提案しています。採寸や家具の選定から、発注、搬入、設置までワンストップで対応しているため、家具を一つずつ探したり、複数の業者と個別にやり取りしたりする必要がありません。忙しく、家具を選ぶ時間が取れない引越しを機に、部屋全体を整えたいタワーマンションの夜景を活かしたい生活感の少ない部屋にしたい家具、カーテン、照明、内装をまとめて依頼したいこのようなお悩みがございましたら、初回相談よりお気軽にお問い合わせください。