こんにちは!寒い日が続いていますが、新年度がスタートしましたね!神田川沿いの桜が満開になり、ここ数日はライトアップされた桜を眺めながら退勤し密かに癒されている樋田です😊🌸今日ご紹介するのは、たくさんの植物と大胆なグリーンの壁紙が主役のミッドセンチュリースタイル。4月からの新生活に合わせて、こんな風にお部屋をガラっと変えてみるのはいかがでしょうか?それではスタート!Before ↓こちらはリビングです。↓寝室です。赤みのあるブラウンの床と白い壁のシンプルな内装です。🔽レイアウトはこんな感じ!LDKはソファの向かいにプロジェクタースクリーンを設置しており、大画面でゆったり映画を楽しめる配置になっています。寝室はホテルのようなリラックス感と非日常感を出すため、ベッドの両サイドにナイトテーブルと照明を取り入れています。さて、どんなお部屋に仕上がったでしょうか、、?🌿グリーンに囲まれたミッドセンチュリーな暮らしLDKはコントラスト強めの配色に「無機質」と「自然」を両方取り入れ、モダンな中にも温かみを感じるコーディネートに。一方、寝室は淡いトーンでまとめ、リラックスして過ごせる空間に大変身!間接照明を光らせて奥行きと立体感を出しつつ、実は両部屋とも、さりげなくデザイン性の高い天井照明を取り入れていたり🤫お客様が大切に育てている沢山の観葉植物たちも壁をグリーンにしたことで色の親和性が生まれ、インテリアとしてお部屋に馴染んでいます🌿また、張り替えた壁の部分にもこだわったがあって、、、?✍️アクセントクロスの”ひと工夫”みなさん気づきましたか?この2部屋、「壁紙を貼っている範囲」が違うんです!LDKは、白い壁との対比を強めるために段差がある梁の部分まで濃い緑にしていますが、寝室は梁下までにとどめ、部屋の横幅を強調することで広く見せています。「壁紙を変えておしゃれにしたいけど段差の部分ってどこまで張り替えたら良いんだろう、、?」ってお悩みの方!⭐️色の変化をつけてとにかく印象を変えるなら、より広い面に。⭐️部屋を広く見せるなら長いラインを意識。ぜひ覚えておいてくださいね🧚最後に、今回のように小物や雑貨が多いお部屋でも洗練されて見せるポイントを紹介します!🫧「抜け感」を忘れずに。色数が多くてもトーンを揃えよう!・向こう側が透けて見えるガラス素材・背板のないオープンタイプの飾り棚などなど、、「抜け感」をキーワードに家具を選んでみると、物が多くても圧迫感を感じさせないインテリアが作れます🙌また、間接照明やクッションに使っている色はダイニングチェアの木の色とも馴染み、且つ壁やラグとも彩度を近づけることで色数が多くてもごちゃっとせず統一感のある空間になるよう意識しています!みなさんも「色」と「素材」を味方につけておしゃれなミッドセンチュリースタイルを実現させてみませんか?「自分では難しいな、、でもトライしたい、、!」と感じたそこのあなた。ぜひ一度Praemioにご相談ください😊理想の暮らしを叶えるために、全力でサポートさせていただきます✨それでは、次のブログでまたお会いしましょう!