みなさま、こんにちは!大塚です☺︎突然ですが、皆さんが『 一度は挑戦してみたいインテリア 』ってありますか??憧れはあるけど、自分では作れない・・・自分で揃えると無難な物を選んでしまう・・・Praemioに依頼されるお客様の大半が、依頼理由にあげられます。今回も、憧れの ハイセンスなミッドセンチュリーインテリア* を作りたいけど、自分では作れない。そんなお客様からの依頼で、完成したお部屋になります◎* ミッドセンチュリーインテリア・・・1940~1960年代のアメリカで生まれた、"レトロさ"と"近代感"が共存したインテリアテイストで、家具はシンプルながらも 曲線 や ビビッドカラー を使った個性的なデザイン。元々のお部屋はこちら。LDは明るめナチュラルなフローリング。寝室は少し和室っぽさのある建具が特徴的で、床はLDとは違い赤茶系の色味。「和室っぽい」「色の違うフローリング」で統一感を出すことにハードルを感じそうな内装ですが、どのようにミッドセンチュリーなお部屋になったのでしょうか??ハイセンス・ミッドセンチュリーミッドセンチュリーらしい パキッとした色使いで、誰もが「おしゃれ・・・」と感嘆しそうなお部屋になりました🍂⬇️レイアウトはこちらですミッドセンチュリーインテリアって、作るの難しそう・・・と感じる方が多いインテリアでもあるので、お部屋作りのポイント3つと合わせてご紹介します☝🏽ポイント① 木家具は赤茶系で統一すべしミッドセンチュリーのインテリアの特徴は、赤茶系の木家具が使われていることです。明るいナチュラルなオーク系の木色とは違い、重厚感があり、レトロであたたかな雰囲気が出ます。ポイント② 硬質な異素材をMIXすべしモダンな要素が入ることもミッドセンチュリーの大きな特徴。ガラスやスチールなど 硬質な素材を取り入れることで、このテイストに大切な近代感(レトロフューチャーさ)がプラスされます◎ポイント③ パキッとした色使い最後ですが、こちらもかなり大事なポイント!!他のインテリア記事では「お部屋に色は3つまで!」と熱く語っていたかもしれませんが、ミッドセンチュリーテイストにおいては忘れてください。笑今回のお部屋にも以下のように沢山のアクセントカラーを取り入れています。▪︎ベースカラー:ホワイト▪︎アソートカラー:ブラウン▪︎アクセントカラー:グリーン・テラコッタオレンジ・マスタードイエロー・ブルー・・・ポイント3つお教えしましたが、どのテイストでも共通して大事な多灯照明と、植物を取り入れることもお忘れなく💡まとめいかがでしたか??◎今回は、憧れる方も多い ハイセンスなミッドセンチュリーインテリア をご紹介しました🤎🧡ポイントを抑えると、「憧れるだけのインテリア」から「挑戦できるインテリア」になりますよ✨・・・・「 引越しを機におしゃれな部屋にしたいけど、自分でする自信がない... 」「 いつも同じような家具を買って、結局まとまりのない部屋になってしまう... 」そんな方! 一度、Praemioにご相談ください💡