こんにちは!今回のコーディネート事例は、民泊のインテリアコーディネートになります。コロナも落ち着き、民泊事業者の方からのお問い合わせも増えてきています。自宅とは違うけど、ホテルでもない、、その中間のような民泊。自宅のような落ち着き感がありつつも、ちょっと非日常感も感じられるような空間作りを目指しました。まずは、ビフォーの写真から。ダークブラウンの床がポイントになっています。壁はよくあるシンプルな白で、一部アクセントでグレーのアクセントクロスと木のパネル?が貼られています。ここからどう変わったのでしょうか?・・家に帰りたくなくなるような、第二の家玄関から居室が近いので、玄関ドアを開けてすぐの景色です。お部屋の奥にあるスタンド照明がポイントになっていて目を引きますね。コーディネートしている部分のお部屋のレイアウトはこちらです。場所が麻布にあり、旅行者というよりは仕事が遅くなり家に帰らずホテル泊をする方がターゲットになるので、なるべく家っぽく硬くなりすぎない雰囲気にしています。たまには、家に帰らないで友人を呼んで民泊でゆっくりご飯を食べたりお酒を飲んだりしながら過ごすのも、アリですね!ホテルほど畏まらず、とはいえ家とは違った雰囲気を楽しめます^^テレビを置かずに、プロジェクターで壁面に写すので、リビング部分はスッキリと広々使えるようになっています。大きいソファをどーんと置いて、とことんくつろげる空間にしています。背もたれが移動できるタイプなので、ベッドとしても使うこともできます。友人が終電を逃しても、問題ありませんね!(笑)まとめ今回は民泊のインテリアコーディネート のご紹介でした。民泊って、どこかに旅行に行った時に使うイメージが強かったのですが「家に帰らないで、あえて民泊を利用する」という選択肢もあるんですね。たまには家に帰らないで民泊を利用してみるのも、楽しそうですよね^^・・・Praemioでは民泊のインテリアコーディネートも行っております。民泊専門ではないのですが、住宅専門のインテリアコーディネートの経験をもとに「どんなインテリアにすれば、過ごしやすいか」を考えたインテリアコーディネートが可能です。もちろん、住宅にお住いの方からのインテリアコーディネート のご依頼もお待ちしております^^