こんにちは。今回は、渋かっこいい大人男性のヴィンテージなお部屋をご紹介します!まずは家具搬入前のお部屋。内装業をされているお客様ご自身で貼られた無垢のフローリングと、チャコールグレーの建具が、既にヴィンテージ感漂うおしゃれな内装です。大きな窓がインパクトのあるリビングです。こちらは寝室にする予定のお部屋です。さて、どんなお部屋になったのでしょうか・・・大人な男性の隠れ家ヴィンテージ全体的に床と同じ落ち着いた色味の木目の家具でまとめつつ、アイアンとレザーの素材感が効いた、渋かっこいい大人なヴィンテージインテリアになりました...!大きな窓には、布のカーテンではなくブラインドを取り付けることで、より無骨でスタイリッシュなインテリアになります。デザイン性のある照明や控えめな柄のクッションがお部屋のポイントになっています。全体的に小物は置きすぎないことで、カジュアルすぎずない落ち着いた空間にしています。よく見ると、棚の上部はヘリボーン柄のようなデザイン。細かい部分のデザインが凝っていて、さりげなく遊び心ある感じが大人の隠れ家っぽくていいですよね。ダイニングチェアの張地はソフトレザー。起毛性のある柔らかい質感が、ぎらつきすぎない落ち着いたヴィンテージインテリアにぴったりです。ちなみにソファの張地は、レザーではなくレザーテックスという新素材生地の張地を使っています。本物の革のような柔らかな質感はありますが、本革よりもメンテナンスがしやすいという魅力的すぎるソファなんです。レザーソファって憧れあるけど、高いし、メンテナンス大変なんでしょ...?と諦めていた方にもおすすめです✳︎続いては寝室です。お部屋の中央にどんとベッドを置いて、空間をゆったり使った落ち着きのある空間に。ベッド上のブランケットはあえてくしゃっと置くことで、かしこまりすぎず、ほどよくラフさが出ます。アートで差し色を入れると無骨になりすぎず、お部屋に柔らかさがでます。絶妙な形違いのアートを2枚並べることで、おしゃれさがぐっと増しますよ。テーブルランプの中にもフェイクの観葉植物。照明が当たって植物の陰影がいい雰囲気を出してくれています。今回、お部屋の各所に植物を取り入れて、お部屋にリラックス感や温かみをプラスしています。大人ヴィンテージ風インテリアのまとめ大人な男性の隠れ家的ヴィンテージインテリア、いかがでしたでしょうか?休日はこんなお部屋で、本を読みながらゆっくり・・・そんな暮らし憧れますよね〜ヴィンテージインテリアってどう作ったらいいの?とにかく古いものを置けばいいの?お部屋作りのハードルを高く感じそうなインテリアですが、レザー・アイアン・木など、取り入れる素材感を意識すると、誰でもヴィンテージインテリアを作ることができます!ぜひ参考にしてみて下さい。