今回の事例紹介は、1LDKの賃貸マンションをセカンドハウスとして使用するためにコーディネートした事例になります。セカンドハウスということなので、メインの家とは違い生活感はあまり出さず、ゆっくりと読書をしたり映画を観たり、夜はリラックスしてお酒を飲んだり、、ということができる空間づくりを目指しました。全体のインテリアイメージとしては、「ホテルのように落ち着いた空間、モダンな空間、スッキリしているけど冷たすぎずに温かみも残してリラックス感を出せるように、、」というご要望でした。セカンドハウスのコーディネート前の状態をご紹介まずは、コーディネート前のまっさらな状態のお部屋をご紹介します。床は、特に癖のない色味のフローリングです。壁紙が、少しグレーがかった落ち着いた色味の壁紙となっています。さて、ここからどんなふうに変わったのでしょうか?・・セカンドハウスのインテリアコーディネートのご紹介まずは全体を、入り口から見たときの写真になります。全体的にグレー系や濃いチャコールグレー、ダークブラウンなど、落ち着いた色味で揃えています。ゆったり感のあるパーソナルチェアは、お部屋のアクセントにもなります。レザーを使っていますが、ツルツルとしたレザーではなくマットでヴィンテージ感のある質感を使うことで、大人の落ち着いた空間となっております。ソファやリビングテーブルの素材感も、マットで落ち着いた質感になっています。テレビの裏側に間接照明を入れています。天井面のみを照らして間接照明のような機能を持つ、天井照明を使っています。アクセントに入れているスタンド照明ですが、スポットライトのように使用しお部屋の雰囲気を演出しています。落ち着いた大人のセカンドハウスのインテリアコーディネートまとめ落ち着いた大人のセカンドハウスインテリアを作るポイントをまとめます!素材感はファブリックや木目やなど、マットな質感のものを取り入れる色味はダークグレーや黒やダークブラウンなど落ち着いた色味で統一感と落ち着き感を出す。とにかく照明にこだわる!光の放ち方と光の色味にはこだわりましょう。ぜひ、参考にしてみてください。・・・Praemioでは、お部屋の採寸から家具や小物やカーテン・植物・照明などのトータルインテリアコーディネートから家具の搬入や壁紙の施工までワンストップでご対応しております。忙しくて家具を選んだり揃えたりする時間がない方、引越しを機におしゃれな部屋にしたいけど自分でする自信がないという方、内装だけじゃなく家具も合わせてコーディネートしてほしいという方、ぜひお気軽にご相談ください^^【関連】【インテリアコーディネートの依頼・相談】事例・費用相場・流れ・サービス内容について解説します