一人暮らしのお部屋のインテリアは、"自分がどれだけ居心地よく過ごせるか"を考えてコーディネートしたいものです。自分の好きな物を詰め込んだこだわりのお部屋にするのも良いですし、友人から羨ましがられるモデルルームのようなお部屋に仕上げるのも、お部屋で過ごす時間の幸福度が増すでしょう。ただ一概に「一人暮らし」といっても、お部屋の大きさやテイストなど様々なパターンがありますよね。そこで今回の記事では、一人暮らしのお部屋をイメージ通りに仕上げるための基本のポイントをはじめ、ワンルーム・1K・1LDKといったお部屋の大きさ別のレイアウト実例などを徹底解説します。一人暮らしのインテリアをおしゃれにコーディネートするには?弊社事例:しごできルーム一人暮らしのインテリアをおしゃれに仕上げるには、1Kや1LDKといった部屋の大きさにかかわらず、必ず押さえておきたいコーディネートの基本があります。これからお話する基本を念頭に、まずはご自身の理想のお部屋をしっかりと思い描いてみましょう。インテリアスタイルは1つに絞るインテリアスタイルを1つに絞ると、お部屋に統一感が出てオシャレ感もアップします。「モダン×ナチュラル」などあえて異なるスタイルを組み合わせる方法もありますが、かなり上級者テクが必要ですし、オシャレにまとめるのが難しいです。一人暮らし初心者の方はナチュラル、アジアンテイスト、カントリー、シック、モダンなどのスタイルから好みのものを選んで統一感のあるお部屋づくりをするのがおすすめです。カワイイお部屋を作る弊社事例:自分だけの可愛いをつめこんで例えばカワイイお部屋をつくるコツは、やはり白とピンクなどのパステルトーンでお部屋をまとめることでしょう。大人カワイイ感じにするならシャビーピンクを使ったり、薄いグレーを合わせるのも良いですね。レースやビジューをあしらったベッドカバーを付けたり、プリンセスのような天蓋付きのベッドにしてみるのもおすすめです。スタイリッシュなお部屋を作る弊社事例:しごできルーム反対にスタイリッシュに仕立てるには、インテリアをモノトーンで揃えたり、家具のデザインもスタイリッシュなものを選ぶのがおすすめです。レイアウトの面では、家で仕事をするならワンルームでも仕事モードに入れるよう書斎スペースを設けるとか、ソファで過ごす時間が多いなら大きめのソファを中心にレイアウトを考えるのも良いですね。色のトーンを合わせるインテリアコーディネートの基本として、お部屋の家具やインテリアは色のトーンを合わせましょう。色のトーンをあわせるとモノトーンならモダンに、パステルトーンならやわらかい雰囲気にという具合にその色が持つイメージが強調されます。お部屋全体を同系色、同一トーンでまとめれば、センスの良いお部屋づくりができるだけでなく、お部屋を広く見せることもできます。カラーコーディネートについては、後ほど詳しく解説しますので、参考にしていただければ幸いです。1Kや1LDKで一人暮らし。インテリアコーディネートのポイント一人暮らしのワンルームや1K、1LDKといった間取りは、ファミリーで暮らすお部屋と比べて狭くなるのが一般的です。そのため、一人暮らしのお部屋のインテリアコーディネートをセンスよく、快適に整えるためにはちょっとしたコツが必要。そこでここからは先ほどお話した基本のポイントに加えて、一人暮らしのインテリアコーディネートのコツを詳しく解説します。ロータイプの家具を選ぶ弊社事例:都内で働く紳士のセカンドハウス一人暮らしのインテリアでは、ロータイプの家具で全体をまとめることによって視界が遮られず、開放的で圧迫感のないお部屋づくりができます。一人暮らしのお部屋では、背の高い家具を置いてしまうと圧迫感があり、ごちゃごちゃして垢ぬけない印象になりがちです。ロータイプの家具を選ぶと天井が高く感じるため、お部屋が広く過ごしやすい空間になります。収納スペースを工夫する弊社事例:やわらかく、優しいインテリア一人暮らしのお部屋は収納スペースを工夫することで空間を広く使うことができます。 ベッドを収納タイプにしたり、収納グッズを上手に利用してスペースを確保しましょう。デスク下やクローゼットのすき間などに使える収納家具も販売されていますから、お部屋に合う物を探してみてはいかがでしょうか。また何もかも収納してしまうのではなく「見せる収納」を組み合わせることで収納スペースの狭さをカバーし、センスの良いお部屋を演出することも可能です。生活の動線をふさがない弊社事例:すっきりと無駄のない、だけどオシャレなお部屋一人暮らしのお部屋で注意したいのは、生活の動線をふさがないレイアウトです。お気に入りの家具を揃えて見た目は完璧なのに、生活してみると居心地が悪く動きづらいというケースは少なくありません。このような失敗をしないためには、お部屋の中で自分がすることとその頻度を考慮して家具の配置を行うことが大切です。とくに朝の行動を最優先し、家具がどの位置にあれば自分の動きを邪魔しないのか、また動きやすいかを考えてレイアウトすると暮らしやすいお部屋づくりが叶います。間接照明を使う弊社事例:たまーに泊まる贅沢間接照明をレイアウトに取り入れると、それだけでお部屋のおしゃれ度が上がります。メイン照明と違って光が柔らかいため、お部屋の雰囲気がシックでリラックスできるものになりますし、目の負担が少ないことから質の良い睡眠がとれるようになるでしょう。間接照明とひと口にいっても、お気に入りの絵や植物を照らすスポットタイプやデザインの種類が多くお部屋に合わせやすいスタンドタイプ、明るさを調節できる調光機能のついたタイプなどさまざまです。インテリアとして使用するならコードレスのタッチタイプもおすすめです。目的に応じて選ぶのはもちろんですが、単体で使うか複数使うかによってもお部屋の雰囲気がガラリと変わりますからコーディネーターに相談してみるのも良いでしょう。カーテンを工夫する弊社事例:優雅なティータイム一人暮らしのお部屋では、意外にカーテンの存在感が大きいものです。そのため、カーテンの選び方によってお部屋がおしゃれにも野暮ったくもなります。まずカーテンの長さはしっかり測りましょう。最近増えているブレイクスタイルも正しい長さを測った上でちょうど良い長さにしないと、寸足らずになったり、逆に長すぎてセンスのない仕上がりになってしまいます。またカーテンの素材は、冷暖房の効果が上がり光熱費の節約にもつながるため、遮光、遮熱効果のあるものがおすすめです。一人暮らしのお部屋レイアウトのコツ〜ワンルーム・1K・1DK・1LDK〜続いては実例をもとに、1Kや1LDKといった一人暮らしのレイアウトのコツを詳しく解説します。これから一人暮らしを始める方はぜひ参考になさって下さい。お部屋が決まっていない場合は、理想のお部屋づくりに最適な間取りがイメージできるでしょうし、すでに一人暮らしをスタートさせていて、少し暮らしにくさを感じている方も、今ある家具のレイアウトを少し変えることで格段に暮らしやすくなるかも知れません。一人暮らしのワンルームレイアウト弊社事例:帰りたくなるマイルームワンルームのレイアウトは、お部屋の形に合わせて決めるのがコツです。例えばレイアウトが難しいといわれる正方形のお部屋なら、窓際にベッドを配置し、ベッドと並べる感じにソファとローテーブルを置いてみるとソファで寛いだ後にベッドに向かう動線がスムーズに作れます。ベッドの足元のスペースは書斎スペースにするとかドレッサーを置くなどしても良いでしょう。ここでも自分のお部屋での過ごし方を考慮して動きやすいレイアウトにするのが大切なポイントです。また大型の家具は壁際に寄せて置くことでお部屋を奥まで見通すことができ、空間を広く見せることができます。部屋が狭い場合のレイアウト弊社事例:たまーに泊まる贅沢部屋が狭い場合のレイアウトは、空間をつくることを意識しましょう。例えば家具をコの字型に配置すれば中心に空間が生まれますし、大型の家具を壁側に寄せれば逆側にスペースを取ることができます。またソファベッドのようにひとつで複数の働きがある家具を使うなど、家具を詰め込み過ぎないことを意識すれば部屋が狭くても快適なお部屋づくりが可能になります。一人暮らしの1Kレイアウト弊社事例:自分だけの可愛いをつめこんで1Kとは、お部屋のほかに4.5畳未満のキッチンがある間取りのことです。1Kのお部屋のレイアウトのコツは、まずベッドなどの大きな家具の配置を決め、お部屋をどう使いたいか、お部屋の中でどのように動けば生活しやすいかによって他の家具のレイアウトを決めると良いでしょう。生活するために通る場所(動線)は60センチを目安に確保すると動きやすいです。ベランダに洗濯物を干すならベランダの窓をふさがないようにベッドを置く必要がありますし、クローゼットの近くに家具を置く場合は扉の開閉を邪魔しないか確認するなど、生活をイメージしてレイアウトを決めましょう。一人暮らしの1DKレイアウト弊社事例:都内で働く紳士のセカンドハウス1DKとは居室が1つあり、ほかに4.5〜8畳のDK(ダイニング・キッチン)がある間取りのことです。1DKのお部屋を快適な空間にコーディネートするには、DK部分をプチリビングにする方法と、DK部分とお部屋を繋げて広いワンルームとして使う方法があります。DKをプチリビングとして使う場合DKをプチリビングとして使う場合、コンパクトなダイニングテーブルを壁際に配置することでお部屋までの動線が確保でき、またお部屋の中央部分にスペースができるので広々としたお部屋をイメージづけることが可能です。またローソファとローテーブルを配置すれば、プチリビングでゆったり寛ぐこともできます。広いワンルームとして使う場合1DKを広めのワンルームとして使う場合、L字の間取りならコーナー部分をプチリビングダイニングとして使用するのもひとつの方法です。コンパクトサイズのダイニングセットを配置すれば、ちょっとした来客時も対応できます。また動線を邪魔しないのでお部屋を広く見せる効果があるのもうれしいポイントです。1DKのインテリアコーディネート実例こちらは「高級感のあるモダンなインテリアコーディネート事例」です。リビングを広い空間として使うため、ごちゃごちゃと家具を置かずに色味も黒グレー白をメインにしシックでモダンなイメージに仕上げています。床材や壁、天井の明るい色をベースに、ラックやラグをベースに寄せた色合いでまとめ、テレビやソファの黒が洗練された印象を与えてくれます。とくにダイニングテーブルを置く代わりにカウンターチェアを置いたことでかなり広いスペースが確保できている点もコーディネートのポイントです。一人暮らしの1LDKレイアウト弊社事例:日常にくつろぎの時間を1LDKとは居室が1つあり、ほかに8畳以上のLDK(リビング・ダイニング・キッチン)がある間取りのことです。1LDKのお部屋の場合、8畳以上のキッチンスペースがお部屋の外にあるため、レイアウトが自由に決められる反面、スペースを持て余してしまう人もいるでしょう。ひと口に1LDKといってもキッチンスペースとお部屋(居室)のサイズは物件により異なりますから、自分がお部屋でどう過ごすのかを考えてお部屋や家具を選ぶことが大切です。1LDKのお部屋でもLDKのスペースとお部屋を繋げて使うか、圧迫感のない程度に仕切るかによってお部屋の印象が大きく変わります。1LDKのインテリアコーディネート実例こちらは「ヴィンテージナチュラルな一人暮らしのインテリアコーディネート事例」になります。リビングダイニングの扉を開けると、ヴィンテージカジュアルな空間が広がります。深みのあるカラーでまとめつつ、お部屋全体の雰囲気が重くなり過ぎないように抜け感のあるスチール製の脚付きの家具を配置しました。複数の間接照明を使用しているため、お部屋の雰囲気を状況に応じて調整できるのもこだわりのポイントです。一人暮らしのインテリアをカラーコーディネートでおしゃれに一人暮らしのお部屋を居心地よく、かつオシャレにコーディネートするには配色バランスが重要。取り入れるカラーによってお部屋のイメージが決まります。センスにあまり自信がない人でも、配色バランスを整えるためのいくつかのポイントを押さえれば洗練されたお部屋づくりが叶います。基本のポイントやレイアウトに加え、一人暮らしのお部屋のカラーコーディネートのポイントを確認してみましょう。使う色は3色以内でまとめるお部屋全体で使う色は「ベースカラー」「アソートカラー」「アクセントカラー」の3色以内にまとめるのがコツ。色を使いすぎるとまとまりがなく、雑然とした印象のお部屋になってしまうんです。それぞれのカラーの考え方は次のとおりです。ベースカラー(全体の70%程度)お部屋の中で最も大きい面積を占める色のこと(床、壁、天井など)アソートカラー(全体の25%程度)メインカラーとも呼ばれ、お部屋をどんなイメージにしたいかによって選ぶ色のこと(カーテンや家具、ソファなど)アクセントカラー(全体の5%程度)お部屋のアクセントになる色のこと(クッションや小物)お部屋全体で使う色を100とすると、以下の割合が綺麗にまとまると言われています。ベースカラー70%アソートカラー25%アクセントカラー5%この割合であれば、どんな色の組み合わせもバランスが取れてまとまった空間になります。一人暮らしのお部屋づくりでは、この配色の黄金比を意識すると全体が上手くまとまってセンス良く仕上がるでしょう。後退色を使う広さが限られる一人暮らしのお部屋では、お部屋を広く見せる効果のある青や緑などの後退色(寒色)を上手く取り入れるのもひとつの方法です。青や青紫、緑などの寒色は後退色とも呼ばれ、遠くにある印象を与えます。そのためお部屋の奥にあるカーテンなどに寒色を使うとお部屋に奥行きが生まれ、広く見せる効果があるのです。またトイレや洗面所などの狭い空間に寒色を使っても同様の効果が得られます。配色パターンを押さえるインテリアコーディネートの配色に自信がない人は、失敗しない配色パターンを使えば安心です。失敗しない配色パターンとは「同系色」「反対色」「類似色」の3種類。上の画像の色相環を参考にしてくわしく解説します。①同系色黒とグレーのように、ひとつの色を濃くしたり薄くしたりした色のことで、モノトーンもこの同系色のパターンになります。同じ色がベースになっているため、全体のイメージがまとまりやすく失敗しづらいのがメリットですが、平凡な印象を与えてしまう点はデメリットといえるでしょう。同系色のカラーコーディネートを成功させるには、アクセントカラーを上手く使ったり、同じ色でも鮮やかなものを取り入れるなどの方法があります。②類似色類似色とは上の色相環いうと赤とオレンジ、黄色と緑のように近くにある色のことです。色相環で近くにある色は印象が似ていることから、類似色を使ってカラーコーディネートすれば、色の持つイメージを強調することができます。例えば黄色とオレンジのビタミンカラーを使ったお部屋づくりは、明るく健康的なイメージを与えられますし、青と緑を使えば爽やかなリゾート地のようなイメージになります。③反対色反対色とは、上の色相環でいえば青と黄色、赤と緑のように反対にある色のことです。どちらかをアソートカラーとして、もう一方はアクセントカラーとして使うとお部屋全体がまとまりやすくなるでしょう。反対色でコーディネートすると互いの色を引き立て合う効果が生まれ、メリハリの効いた鮮やかな印象を与えることができます。一人暮らしの1K・1LDKのお部屋でインテリアを楽しもう弊社事例:優雅なティータイム理想の一人暮らしを充実させるお部屋のコーディネートは、いくつかのポイントを押さえれば初心者でも実現可能です。自分がお部屋でどう過ごしたいのか、何をしている時間を優先したいのかを考慮して、動きやすく過ごしやすいお部屋づくりを目指しましょう。また理想のお部屋を120%叶えたいなら、プロの手を借りるのもひとつの方法です。インテリアコーディネーターはイメージ通りのお部屋づくりを叶えてくれるだけでなく、これまでの経験によるアイデアで快適なお部屋を完成させてくれるでしょう。ぜひ一度相談してみてはいかがでしょうか。%3Cdiv%20class%3D%22button-005%22%3E%3Ca%20href%3D%22https%3A%2F%2Fpraemio.work%2Fcontact%22%3E%0A%20%20%20%20%3Cspan%3E%E7%B0%A1%E5%8D%9830%E7%A7%92%E3%81%A7%E5%85%A5%E5%8A%9B%3C%2Fspan%3E%3Cbr%3E%0A%20%20%20%20%3Cbutton%3E%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%86%E3%83%AA%E3%82%A2%E3%81%AE%E7%84%A1%E6%96%99%E7%9B%B8%E8%AB%87%E3%81%AB%E7%94%B3%E3%81%97%E8%BE%BC%E3%82%80%3C%2Fbutton%3E%0A%3C%2Fa%3E%0A%3C%2Fdiv%3E%0A%3Cstyle%3E%0A.button-005%20%7B%0A%20%20%20%20text-align%3A%20center%3B%0A%7D%0A%0A.button-005%20button%20%7B%0A%20%20%20%20justify-content%3A%20center%3B%0A%20%20%20%20align-items%3A%20center%3B%0A%20%20%20%20max-width%3A%20600px%3B%0A%20%20%20%20margin%3A%200%20auto%3B%0A%20%20%20%20padding%3A%20.9em%202em%3B%0A%20%20%20%20border%3A%20none%3B%0A%20%20%20%20border-radius%3A%205px%3B%0A%20%20%20%20background-color%3A%20%2307121f%3B%0A%20%20%20%20color%3A%20%23fff%3B%0A%20%20%20%20font-weight%3A%20800%3B%0A%20%20%20%20font-size%3A%2022px%3B%0A%E3%80%80%E3%80%80%E3%80%80%E3%80%80%E3%80%80%E3%80%80%E3%80%80%E3%80%80line-height%3A%20190%25%3B%0A%7D%0A%0A.button-005%20button%3Ahover%20%7B%0A%20%20%20%20background-color%3A%20%2300020f%3B%0A%7D%0A%0A.button-005%20span%20%7B%0A%20%20%20%20display%3A%20inline-block%3B%0A%20%20%20%20position%3A%20relative%3B%0A%20%20%20%20margin-bottom%3A%205px%3B%0A%20%20%20%20padding%3A%200%2025px%3B%0A%20%20%20%20color%3A%20%23cccfd7%3B%0A%20%20%20%20font-weight%3A%20800%3B%0A%20%20%20%20letter-spacing%3A%201px%3B%0A%20%20%20%20font-size%3A%201em%3B%0A%7D%0A%0A.button-005%20span%3A%3Abefore%2C%0A.button-005%20span%3A%3Aafter%20%7B%0A%20%20%20%20position%3A%20absolute%3B%0A%20%20%20%20top%3A%2050%25%3B%0A%20%20%20%20width%3A%2020px%3B%0A%20%20%20%20height%3A%202px%3B%0A%20%20%20%20border-radius%3A%203px%3B%0A%20%20%20%20background-color%3A%20%23d8dae1%3B%0A%20%20%20%20content%3A%20%22%22%3B%0A%7D%0A%0A.button-005%20span%3A%3Abefore%20%7B%0A%20%20%20%20left%3A%200%3B%0A%20%20%20%20transform%3A%20rotate(50deg)%3B%0A%7D%0A%0A.button-005%20span%3A%3Aafter%20%7B%0A%20%20%20%20right%3A%200%3B%0A%20%20%20%20transform%3A%20rotate(-50deg)%3B%0A%7D%0A%0A%40media%20screen%20and%20(max-width%3A900px)%20%7B%0A%20%0A.button-005%20button%20%7B%0A%20%20%20%20font-size%3A%2018px%3B%0A%E3%80%80%E3%80%80%E3%80%80%E3%80%80%E3%80%80%E3%80%80%E3%80%80%E3%80%80line-height%3A%20190%25%3B%0A%7D%0A%09%0A%20%0A%7D%0A%3C%2Fstyle%3E%0A